※この記事にはパッチ6.4で実装された無人島開拓ランク15の内容が書かれています。
場合によってはネタバレになりますのでご注意ください。
無人島開拓ランクが15になりました。
パッチ6.4で実装された無人島開拓拠点において庭具が置けるようになり、より一層華やかな感じになりました。
しかしですね、一応無人島と言う事ですからこれだけ綺麗に整備する必要はないんだろうなと思いますw
初期段階の建築の見た目で残し、ギリギリ生活してます!みたいに本当の無人島ライフな内容で作ってる人もいるし、ある意味そっちの方が無人島生活満喫してる気がしますw
←私の無人島
— めぶカメラ (@kirokumeb) 2023年6月7日
ふぁらくんの無人島→ pic.twitter.com/CwKiJefhjn
何れにしてもランクが上がると置ける庭具の数も増えるようなので、他のスペースにも色々と置いて楽しみたいと思います。
今回ランク15で解放されたサブクエストのムービーがEDみたいな作りで「あれ?もしかしてもう無人島開拓これで終了?」と思わせる作りになっていました。
そしてそして今回のお客様は珍客と言うよりはもうお馴染になりつつある組み合わせ、エマネランとシカルドです。
この二人は仲が良いのか悪いのか…いやずっと喧嘩してる訳じゃないし関係としては普通なのかも知れませんが、とにかくエマネランが争いごとになると勝てないの分かってるから絶対手出しはしないし争う事もしない…流石エマネランw
そうそう、今回のクエストの報酬はエマネランが着ているこの服でした。
スカイスチール機工房プロデュースだそうですw
乗馬でも出来そうなデザインだけど、エオルゼアで言えばエマネランはチョコボと相性よろしくないようですね。
クルザスの寒冷化前の話がエマネランから聞かされる場面がありましたが、第七霊災前は緑豊かな地域と言う事だったので湖とかで泳ぐ事もあったようですね。
さすがはオルシュファン…彼の強靭な肉体はここから出来上がって行ったと言う事かw
世界を救った後もこうしてオルシュファンの話を聞く事になるとは思いませんでしたが、フォルタン家にとって彼の存在は大きかったのだと思います。
家族としてのコミュニティーは薄かったとしても、イシュガルドの民の一人としては珍しくどちらの立場も尊重し、上手に受け入れていた分味方も多かっただろうと思う反面教皇庁側的には場合によって敵にもなり得る立ち位置だったと思います。
ただし生前その行いはちゃんと誰かの目に留まっていたし、エマネランでさえ何処かで一目置いていたようですからね…だからこそキャンプ・ドラゴンヘッドに着任しつつ、自身も腕を磨いて一人前になろうと努力しています。
エマネラン自身も独自に人脈広げてるし、エマネラン・ド・フォルタンとしての独立もそう遠くないように感じます。
シカルドも断罪党の頭として将来的に就く事になっているからか、エマネランよりもずっと先に覚悟を決めていますよね。
現在の断罪党の頭であるヒルフィフも病気で先が長くない事は分かっている分、残りの余生を無人島でゆっくり過ごして欲しい…、シカルド的には視察の意味も込めて今回来たのだと思います。
きっとエインザルさんにお願いすれば島一つ託してくれると思うんですよね。
シカルドならヒルフィフの為に一生懸命開拓するだろうけど、このヒカセンが開拓した土地は魔法人形がそもそも必要でしたから、魔法人形を借り受ける事が出来るかどうか…。
そこはあれですかね、エマネランの人脈を頼った方が早そうですねw
それぞれの置かれている立場や今後の展望何かが垣間見れるサブクエストとなっていましたが、この続きがあるのかどうか気になるところです。
一旦区切りのようにED的なムービーになっていたし、ゴルベーザのストーリーが終わる頃にはまた新しいお話が追加されたりするのでしょうか?
スローライフと称した無人島開拓ですが既にスローライフではないです。
色々と改善して欲しいシステムはあるにせよ、本当にスローライフとした楽しみをする場合は魔法人形をフル活用した方が楽です。
ただし農作物や動物から得られる素材の回収での経験値は貰えないので、実質的に農産品出荷くらい?でしか経験値が入らない。
なのでランク上げとしてのレベリングは自分で管理するしかないんですよね…。
サブクエストの報酬品目当てだったりする場合は手動でやって行くしかありません。
私の場合は動物のお世話、素材採集は魔法人形にお願いしています。
途中から農作物の管理は手動に切り替えました。
収穫を急がない場合は天候にお任せで水やりを待つしかないですが、枯れる事が無いのでその点は楽で良いですね。
個人的なお話をすると、お風呂…お風呂のアップグレードをさせて欲しいですwww