Silver Sword

FF14の記憶置き場(FF14画像はスクエアエニックス帰属)

パッチ6.2【ただ盟友のため】&つよくてニューゲーム

※この記事にはパッチ6.2で改修された蒼天のイシュガルドの内容が含まれています。

また新生エオルゼアの一部内容が含まれています。

ネタバレには十分ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また少しずつつよくてニューゲーム始めてます。

6.2で無人島来てからそっちに引き籠る事も多くなり、それだけでなく私の装備品がLv90になったのに89のAFのままだったりちょっとあまりにも酷かったので新式作るか―てなった途端、一気に忙しくなってしまいました。

前にもブログに書きましたが、つよニューはメインストーリーの振り返りの意味でやる訳なので、いつでも始められいつでも中断でき、いつでも再開する事が出来るイイ!機能ですw

ただし振り返りなのでメインでショックを受けたシーンも有るのでそこはご注意頂きたいのと、メイン進行には途中解放されるIDも再度受ける必要があります。

こちらは解除で出来るのでサクサク進める事は可能だと思いますし、今後コンサポ(コンテンツサポーター)の枠が増える為、NPCを連れての攻略も可能になるようです。

 

そんな私の今のつよニュー進捗状況は、戦勝祝賀会の手前辺りまできています(SSは関係ありませんでしたね)

ラウバーンの側近が捕まったところまでですが、私最初彼女の雇い主はヴァリス帝の他にウルダハにもう一人いると言っていた時点でロロリトかなあと思ってたけど実際は違ったんですね…。

テレジ・アデレジは途中から結局裏切るんだろうなあって出方してたからあやしいとは思ってたけど、エリヌ・ロアユの雇い主でもあったんですねぇ。

ナナモは民の上に王朝があって、民がいるから自分が女王でいるって感じだけど、テレジ・アデレジは典型的に腐った官僚みたいな感じよね。

自分が富を得られるなら人も利用するし、誰かが犠牲になろうとも構わないって感じで。

民と国家に支えられているナナモと、支えてやっているテレジ・アデレジ…。

普通に考えてどっちの上司に着きたいかって言われれば前者だよなあ。

それにしても21歳なのにしっかりしてるよね、ナナモさま。

若くして女王になったから色々悟ってしまったのかなぁ…それはそれで悲しいけど。

 

 6.2からは一部のストーリーで改修が入り、それ以前まであったサブクエストが無くなったり、ストーリーに沿ったIDの内容に変更されるなどしています。

そんな中でひっそりこっそりと改修がされていたのが蒼天編のIDと直ぐ後のムービー。

教皇庁突入のIDに今までいなかったオルシュファンが同行し、コンサポで一緒に戦ったりしていますが、メインストーリーのムービーではその本来オルシュファンの台詞だった場所がエスティニアンの台詞に変わり、ムービーにも脚色がされています。

まだメインストーリーを進めていない方にとっては前回までの仕様が分からない為パッチ後のストーリー展開が普通に感じられるかと思いますが、かなり内容に手が加わりアルフィノの姿が描かれたり治療の様子が書き加えられるなど、個人的には思い切った改修をしてきたなと言いう印象を受けました。

ただしそれ以上に感情移入がしやすくなった分、初めてムービーを見た時の喪失感やら複雑な感情が蘇るのと同時に、新しく書き加えられた分より辛く感じる内容となっています。

あくまでも個人の感想ではありますが、蒼天のイシュガルドの実装時にこのシーンでメインを進められずかなりの方が一時FF14を離れる事態になったと聞いているので、お初の方の心情がやや心配ではあります。

 

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 改修されたムービーの中でアルフィノが「全く塞がらない」と言う台詞があります。

これは元々幻想したゼフィランの放った矢が不治の物で、エスナも効かなければケアルなどの治癒魔法も効かないと言った設定に基づいたものになっています。

ナイツオブラウンドでは再び幻想したゼフィランが出てきますが、その際にも「お前も射殺してやろう…あの男と同じように」と言う台詞があり、射殺すと言うところでオルシュファンが倒れたあの光の矢の事を指しています。

つまりストーリーの中で仮に冒険者が矢で貫かれていたら死んでいたと言う事ですね。

便利なハイデリンの光の加護が通用するかと言われると微妙ですが、少なくともミドガルズオルムに力を封じられている以上例え冒険者であっても助かる見込みはなかったんじゃないでしょうか。

オルシュファンはそれを知らなかったと思うし、ハイデリンの光の加護を持っている事自体も知らないだろうから(暁の血盟の一人でちょっと人よりも特殊な存在程度?)彼が庇ってくれなかったら今のエオルゼアは無かったんだと思う。

未来のイシュガルドの為にアイメリクと言う上司を失う訳にはいかないとしたならば、冒険者である光の戦士は今のイシュガルドにとって失う訳にはいかない人と言った所でしょうか。

オルシュファンの事だから蛮神さえも相手にするくらいの冒険者だから、エオルゼアにとって無くてはならない存在…と言う認識だったかもしれないですね。

 

 今回改修された蒼天編のメインクエストのムービー、恐らくは今後紅蓮編などのIDもNPCが同行するような事もあると思うので、メインムービーなどに手が入る可能性は大いにあると思います。

ただ暁月編までをすべて終えてしまっている人などにとってはムービーを見る機会がほぼないような物だと思いますので、是非つよニューや宿屋の冒険録を活用してみるといいかと思います。

コンサポ機能もNPCと同行できる楽しみも増えるだけでなく、IDのギミック練習になったりレベリングになったり良い事尽くしなので有難く使わせて頂こうと思います。