2024年2月7日~ 2月21日まで開催されていたヴァレンティオンのイベントですが、今年は開催期間が短めだった事もあって皆さん急ぎ足でイベント消化していたような気がします。
開始日には多くの方は大体イベントを終わらせていたみたいで、このFF14は他のイベントもそうなのですがスタート開始が肝心なような感じです。
特にTATEを伴うイベントに関しては人数が居ないと難しいような事もあるので、人が多い時になるべく済ませてしまおうと言う方が多いのかなと言う印象です。
今回のイベントはFATEこそないものの、やはりイベント期間の短さが初日に集中させた印象です。
今年辺りからヴァレンティオンの主役が取って代わり、リゼットちゃんは裏方役に徹していましたが、何と言うかリゼットちゃんの婚約者…当初は何処となく身分差を引きずっていたからか、今年のイベントで見せたイメージが「あ、この人ただのリア充じゃん」て感想しかなかった事に自分でもびっくりしましたw
リアルでよくある、好きになったらその人しか見えなくなってはしゃいでる感じ?
こんな人だったの?て…w
リゼットちゃんはそれこそ当初からツンデレだけど、婚約者はちょっと意外でした…。
イベント内容は要所要所でヴァレンティオン家についての話が出てきます。
エンブレムの意味もそうですが、恐らくこれは毎年初めてプレイする方向けの補足の内容だとは思うのですが、ヴァレンティオンが始まった経緯の説明とかも含まれていました。
まあここら辺は「え、今更?」て感想を持つ方もいらっしゃったと思います。
私にとってもヴァレンティオンは途中参加組の一人なので、始まった経緯は知っていてもエンブレムの詳細についてまではあまり知らなかったので、今回のイベントで少しでも知る事が出来たのは嬉しかったです。
イシュガルドには四代名家以外にも表立って出てこない貴族は沢山いて、全ての家に家紋(エンブレム)があるはずなんです。
ヴァレンティオン家にも素敵なエンブレムがある様に、アイメリクの家にもボーレル家の家紋はあるはず。
そう言うのも何かの形で知れる機会がもっとあれば良いなと思いますね。
そして何れリゼットちゃんが婚約者と結婚する所までのイベントも個人的には見てみたい。
浮気を疑って疑心暗鬼になるリゼットちゃんは可愛いけど、一途な婚約者のリア充っぷりも見られたので、これはもう結ばれるところまで見させて欲しいです!!
それとリゼットちゃん、いつも口調が荒いから気付かなかったけど…ちゃんと貴族らしい言い方も出来るんですねwww