Silver Sword

FF14の記憶置き場(FF14画像はスクエアエニックス帰属)

東京ゲームショウ2024、完!FFXIVハウジングのアプデが凄い!

 東京ゲームショウ2024、終わりましたね!

tgs.nikkeibp.co.jp

 毎年多くの来場者があるゲームショウですが、今年は何というかコロナの基準が5類に移行して以来の来場者で凄かったらしいですね。

今年もビジネスデー初日に前職の方と一緒に行ったのですが、空調が大分改善されたらしいのですが…私的には前回よりは良かった程度でそんなに変わったかな?と言う印象。

と言うのも丁度月1のアレが来てしまい、恐らくそれの影響で体温が高かったせいもあるのだと思いますw

 残念ながら今年はスクエニブースまで行けず、モンハンブースとプレステブースで時間を潰したので物販まで見ること叶わずorz

仕方ないっちゃぁ仕方ないんですけどね、後私が病気治療中なのもあり早々に切り上げた事もあって参加時間が短かったのも原因だったりします。

 

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 最終日は大人しくお家でPLLの鑑賞でしたが、一番うれしかったのはハウジングのアプデ情報。

ハウス内の初期内容が他ハウジングエリアの内装も選べるようになり、かつ柱がとうとう撤去可能に!

ただし撤去の場合は一度内装がゼロに戻るそうなので、手間のかかる内装はちょっと厄介ですね。

ただ柱があるのとないのではパーティションを置ける範囲も違ってくるので大変有難い機能の一つです。

実装が7.11以降になるそうなので、倉庫内を片付けておかないとそもそも撤去が出来ないらしいのでそこは留意しておく必要があります。

そして無くなるのは柱だけではありません。

こちらは実装はまだ先になるそうですが、ゆくゆくはSサイズの土地でも内装だけLサイズに変更できるようにするとか!!

これは本当にありがたい機能ですよ!!

だって皆さん広いお家が欲しいからMサイズやLサイズを購入する金額を貯め、入札と言う誰が当たるか分からない確率すら低い取得戦争を潜り抜けなければならなかったのが、今後は土地のアップデートを気にする事なく内装だけは広く出来るのですから!

庭は別に狭くてもいいよって人は万歳三唱ですヽ(^o^)丿

内装のアプデにはギルがかかるそうですので、Lサイズにしたい場合はそれそうに云千万ギル程度は貯めておかないとですね。

何れにせよこの機能はアパルトメントにももしかしたら応用できるようになるかもしれません。

土地を持てない人でもアパルトメントは購入できるけど、アパルトメントはSサイズの部屋1つのみなのでそもそもカスタムするには物足りなさがあります。

設置数も限りがあるし、土地を持っている人のように栽培などの機能がそもそもついてない

チョコボのランク上げに必要な材料すら自分で栽培できないので、結局殆どの人はマケボで買うしかありません。

結構高いんですよね…そこら辺は不公平かなと感じます。

せめてアパルトメントの方専用の農園みたいなのがあると良いのですが、それも見込めませんし何かしらで差別化はしていかないと土地問題は解決しないんじゃないかな。

土地ももう殆どないと言って良い状態なので、後はアパルトメントに如何に人を集められるかじゃないかな。

拡張エリアのアパルトメントは結構寂しいですよ…。

 

 戦闘機能に関しては高難易度のアプデが多いのと、FF11モチーフのアライアンスが来る事。

私11はやってないので知らないのですが、何やらまた大変そうですw

24人の幻アライアンスは正直人が集まるのかどうか…最初の内はいいけど、これもギスりそうでちょっと怖いですね。

コンテンツにおいては過去のサブクエでのコンテンツなどにテコ入れがあり、コンサポ対応になるのは良い事だと思います。

その場合かなり内容にテコ入れがあると思うので、エッダちゃんのコンテンツはどうなるのかなw

ギミックが難しいコンテンツは練習とか欲しいと思ってたので、このテコ入れは嬉しい限りです。

今現在までのコンテンツ内容とテコ入れされるコンテンツ、どう変わっていくのか今から楽しみです。

FF14のキャラクリの幅が狭い事について…

 先ずあくまでもそれぞれのゲームにおいて良い所もあれば悪い所もあって当然だと言うのが私の見解です。

見解と言うかユーザーの数だけ評価も様々あるので、必ず良かったよね!と言われる一方で悪しき評価があるのも当たり前だったりします。

なのでこの記事で書く内容も一つの意見として良くも悪くもと言った具合で見て頂けると有難いかなと。

そうでなくとも私はオンラインゲームを初めてプレイしたのがPSO2であり、その後にFF14に移動してきた身ですので当初から思うところは多々あった訳です。

その一つがキャラクリの幅の違いでした。

 

 そうそう、最近有名配信者が極下限?討滅挑戦でFF14をプレイし始めた事が話題になりましたが、まああれも正直最初のジョブ選択動画がおススメで流れてきたのでちょっとだけ見させて頂き…、うん、何て言うか散々ジョブに対してこき下ろしてたのにそれなの?て言う憤りしか感じない配信者も居てそれ以上は見る気にもなりませんでした。

何でもそうですが自分の好きなものをぼろくそに言われ、そのぼろくそに言われた物を何故貴方がやるんですか?て感じで怒りしか沸いてこなかったんですよね。

更にその人らに湧いて出てくる取り巻きたち…。

散々付きまといやフレ申、アイテムトレードが本人の求めていない所でいきなり行われる迷惑行為、まだやるんですか?と。

目立ちたいとか自分に言及して欲しいとか、それってただの悪目立ちでしかないんですよね。

エリア移動すれば同じように着いて行き、他の同じエリアでクエスト受けてる人らにとっても迷惑だと思うんです。

下手すればエリア移動出来なくなるんですから…。

配信見てる人らもネタバレしまくるとか、そこやっとくと良いよとか、後々もこの人出てくるよとか…ネタバレ以外の何物でもない。

初見て1回しかないんですよ、サブでやったらもう2回目のカウントなので。

なので教えて下さいと言われない限りは基本的にそっと見守る姿勢で配信見てればいいのに…。

 とまあ配信者のゲーム配信は基本的に見ないスタンスでいますが、プレイヤー数が増加した事は否めないので会社側としてはウェルカムなんだと思います。

 

 ちょっとだけ見た配信者のキャラクリの場面でも言われてましたが、このゲームってパーツが極端に少ないんですよね。

なので選ぶパーツが少ない分個性がない…。

確かに「うちの子可愛い!」とはなるけど、その裏では「うちの子の真似された」とかって話をちょいちょい見聞きします。

でもしゃーないんですよ、だってパーツが限られてるんですから。

髪型も少ない方だと思いますよ、課金合わせてもかなり少ない。

じゃあ何処で個性を出すかって問われれば、肌の色や髪の色、装備品のミラプリくらいなんですよ。

顔の輪郭とか体系なんて他のユーザーのキャラと丸被りするのは必至ですから。

体系で言えばスレンダーとがっちり、獣人ならもふもふ、ララフェルなら寸d(ゲフン!)

多様性を謳い始めたこのゲームでもぽっちゃりはいないし、極端な激やせ、グラマーなキャラとか作れない。

何だろうなあ…技術的な事とかサーバーの事とかもあるだろうけど、作らない何かがあるのかと考えてしまう。

 最初の方で触れましたが私はPSO2から移動してきた身なのでどうしてもこのゲームを体験版でプレイする時、キャラクリのパーツの少なさにガッカリした一人です。

幸いエレゼンと言う種族が気に入った事もあって続けられていますし、戦闘システムなどが初心者や苦手な人でも遊べるように作られていた事は幸いでした。

ただねえ、やっぱりどうしてもキャラクリの幅は広がらないのかなと…。

 

 こちらはPSO2の私の持ちキャラの一つなのですが、NGS前の旧でもキャラクリの幅はかなり広かった。

 キャラの顔の細かな調整や帽子などの位置調整、アクセなどの位置調整なども自由に出来たんです。

体系に至っては細身からぽっちゃりまで幅広かったし、こうした体形やアクセサリーの位置調整が出来るようになるとお洒落の幅が多少広がる気がします。

ファッション登録も一度しておけばぽちっとするだけで反映されるのは便利だなと感じましたし、FF14でもミラプリ枠がかなり少ない(20は足りな過ぎる)ので増やして欲しいと思います。

特にAF装備など特定のジョブじゃないと着れない服はお洒落な物もあるので、結局ミラプリ枠が少ないと着られないんですよ。

SSを楽しまない方には不要な機能かも知れませんが、私にとってSSってモチベーションを保つためにも必要だったりします。

 

 こちらはNGSに引き継いできたPSO2からの持ちキャラの一つ。

現在はパーツを変えてしまっていますが、元々はマトイだった子です。

PSO2でもNGSでもキャラクリの幅が広く、身体のパーツも一つ一つ変えられるキャストと呼ばれる機械の身体のキャラもいれば、課金(ガチャ)で手に入る爆乳パッドなるものがあったので、それを使って胸を大きくしたりする事も出来ました。

 これは確かユーザー考案のアイテムだったと思いますが、これに関しては正直無くても通常のパーツでも大きくしたり小さくしたりは出来るので、ここまで大きくするのはフェチくらいだと思いますねw

実際使ってる方は多いのですが、見ててもあり得ない最大の大きさに盛ってるのでバランスがおかしい←

PSO2ってキャラクリの幅がこうやって細かく調整できる分、エロゲーと呼ばれて海外での展開がほぼ不可能とも言われました。

丁度海外でポルノの規制が強化され始めて、NGSも海外展開を見据えていた時期がありましたが、結局こうした細かい調整などの影響もあって海外展開が難しくなり、海外ユーザーがPSO2(日本鯖)から締め出される事態にもなったんですよ。

女性用パーツが多いと言うのも原因の一つだと考えられます。

実際キャラクターは女性キャラの方が圧倒的に多い印象で、これはPSO2時代にも言われていましたが男性用パーツや服の展開が乏しい。

キャラクリやおしゃれを楽しむなら女性キャラの方が圧倒的に有利だったんですね。

私が男性キャラばかり動かしていたので、お洒落と言う幅ではかなり狭められてはいましたが…ただ有るもので何処まで出来るのかと言うのを楽しんでも居たのでそこまで不満はなかったかな。

 エロゲと言う要素は今もほぼ変わりない感じで、PSO2からNGSへ移行されて使える服なんかもそうなのですが、やはりそこら辺の要素が好きな方にはたまらないゲームなんだと思います。

サ終と言われてもまだサービスは続いていますし、何だかんだと初心者には優しくない要素が多いけど戦闘慣れした人には恐らく楽しいと思います。

FF14みたいにギミックの処理やAoEが目に見えて分かりやすい、雑魚敵が見えやすいと言うような事が無くて、戦闘に特化したゲーム内容なのでそう言ったものが好きな方はプレイしてみるのも良いかもですね。

私は画面から見えない場所からの被弾が多くよく床舐めてましたが、攻撃しつつ回避が得意ならゼロ被弾でクリア出来る事もあります。

ちょっと難易度高めの人との住み分けが出来てない場所でもあるので、高難度が出来て当然て考えの場所だよって事だけは頭の片隅に置いておいてもらえればと思います。

 

 FF14とのSSの違いは露出度の高さwwww

まあこれは例外として置いておくとしても、FF14はグルポ機能が充実してて撮影などに必要な要素が自由に使える事。

一方NGSは残念ながら撮影するに至るまでの機能の分かり難さやライト仕様が課金である事(月額課金)

その為ここに載せたSSは明るめですが加工ソフトで明るさ調整しています。

元々は大変暗いSSでした。

↑これが無加工。

NGSのロビーって暗いんですよ。

緊急クエストが発生するとロビー自体の色が変わるので更に暗い。

SS撮影には不向きです。

フィールドもまた同じで、綺麗ではあるんだけど何せ敵がウロウロしていてレベルに関わらず襲ってくる。

おちおちSS出来やしないw

今はクリエイティブスタジオと言う、ユーザーが自由に建物などを建てたりして遊ぶ場所が出来たので、SSはそう言った場所で行えるようにはなっていますが…。

そうそう、PSO2って建物もそうですがキャラクターのパーツの幅が広いので版権問題も指摘されていない(恐らくされてもそこまで深く考えて無さそう?)ので、やりたい放題な所があります。

ユーザーが自由にできる様な自由度はとても幅広くてその点はFF14にも欲しい所ではありますが、やはり自由度にも限度があると思います。

 

 上記のSSのアクセサリーや武器の位置などは自由に変える事が出来、実際位置を調整して使っています。

またFF14ではエモートと呼ばれ、PSO2ではロビーアクションと呼ばれるこうした動きのあるエモートは課金が多いので、色んなOPをガチャを利用(ただしそのアイテムが入手できるとは限らない)してでも遊びたい人と課金要素は無くともイベントなどで入手可能(一定期間が過ぎれば課金でそのものを買う事は可能)な方が良いか…。

お財布事情にも直結する問題ですので、何処で収益を得るか運営方針でも違いが大きく出ています。

 私はこれらがどっちが良くてどっちが悪いとは思いません。

課金ガチャにはなるけどアイテム数が多く自由度の高い遊び要素のあるゲームがいい人もいれば、月額料金が決まっていてそれ以上の課金は任意だけどアイテム数は少ない制約のあるゲームが良いって人もいます。

私にとってPSO2(NGS含む)はキャラクリやロビアクが豊富で楽しいけど、戦闘システムは苦手な人には苦手。

FF14は初心者にも優しいシステムで月額料金だけで十分遊べるけど、キャラクリの幅が限られてるしエモートも少なくSSする時に悩む。

 黄金編になってから染色が2か所出来るようになって多少服のオリジナリティは出てきたかなと思うけど、個人的にはもう少しアイテム関連の自由度は欲しいかなと感じました。

勿論技術的な問題もあるでしょうし、サーバーに負荷がかかれば旧FF14みたいに遊べる人が限られてくる可能性もあります。

FF14が続いてる理由ってメインストーリーの流れやキャラクターの魅力さ、あとは運営側がユーザーに寄り添っている点が大きいと思います。

もしこれがPSO2でも同じような感じだとしたら、ユーザーはPSO2に流れて行っても不思議じゃない。

 ゲームにもある程度自由度は必要で、キャラクリと言う最初の段階で魅力が大きければFF14はもっともっとユーザー数増える気がします。

ウクラマトが不人気な理由とは…?

 黄金のレガシー完走から暫くが経ちました。

新式制作の為ギャザクラ装備に禁断を施す作業が続き、やっとここ数日で落ち着いた感じです。

Nアルカディアも何とか毎週通う事が出来ており(死なないとは言っていない…)、装備も新式だけでなくアルカディア装備もぼちぼち揃い始めています。

 

 最近まとめサイトの情報がX(旧Twitter)のTLに上がってくる事が多いのですが、ウクラマトが不人気らしい…。

でもこれって今に始まった事じゃないよなと思うんですよね。

FF14てシリーズ通して必ず不人気キャラはいて、新生編ではミンフィリアが有名ですが必ず1シリーズに一人不人気はいます。

黄金ではそれがウクラマトだっただけで、今更騒ぐ事は無いんじゃないかとも思いますw

ただ今回私もウクラマトに関してはキャラクター性自体が好きになれないんですよね。

暁月が終わり黄金へと突入するパッチで登場した時も、最初から馴れ馴れしくて…口調もとても王女のそれじゃない。

幼い頃に引き取られていたとして武王の影響があったとしても、理王が傍にいた訳だからあの口調や態度はないよなあ(;´∀`)

無知な部分はこの際目を瞑るとしても(⁈)、乳母のナミーカからはしっかり教育受けてたはずなんだけど…?

どうにもFF14の嫌われ女性キャラはみんな一癖も二癖もあって、そしてちょっとやそっとじゃへこたれない精神の強さをお持ちで…。

キャラクターデザイン担当は強い女性がお好きなのかな?と言う印象。

シナリオライターとキャラクターデザインの担当は違うはずだけど、FF14の各担当でデザイン決める人はライターから送られたキャラクターのデザインのみを担当してるのかな?それともキャラクターはキャラクターで作る人が居て性格もその人が決める?

そこ等辺の役割分担が今一分からないのですが、シナリオライターがキャラクターそのものの性格なども決めているとなると、石川さんの理想とする女性像みたいなのが込められているような気になりますが…どうなのでしょう?

 前に別の記事でも触れましたが、強い女性ばかりがヒロイン的な立ち位置に居るとなるとねえ…見てるだけで疲れちゃう。

ウクラマトはその典型が色濃く出てるキャラクターでしたし、終始孫〇空みたいな語尾で好きじゃないです。

コンテンツ中もNPCが移動しながらしゃべってる事があるのですが、そこでの口調もどうも感情がこもっているのかいないのか…薄っぺらさを感じる事があります。

セノーテでそれがよく解るのですが、本当…もう少し言葉があったんじゃないかと思えて仕方ありません。

そうそう、コンテンツと言えばコンサポのウクラマト…バフ一切使ってなくないですか?

私が戦闘であわあわしてて気づかないだけなのかな?w

ヒラで行くとしんどい時がありますw

 

 不人気と言えば黄金のここまでの一連のNPCは私の嫌いな性格の女性キャラが多くて、リアルに居たら絶対ストレスしかないよなって子ばっかり!w

アルカディアは2層のハニー・B…リアルだと同じ女性から嫌われるキャラクターだよなと…。

かわい子ぶりっ子(いい方古めかしい)て意外と同じ同性には分かるんですよね。

「あ、コイツネコ被ってる」てw

男にちやほやされるのがさも当然で、しかもそんな女に何故か男は「可愛い可愛い」するの。

まあ自分可愛いって人はもてはやされて当然て所があるから、もし意図的にそう作ったのなら天才かなとは思う*1ケラケラ

理想で作られたキャラだとすれば…あ〇だなあとしか言いようがないけど←

ネコ被りで言えばスフェーン、何も分かりません人畜無害ですて可愛い振りした確信犯。

出逢った頃の口調とか態度見てると平気で人の物奪っていくんだろうなって、それが私の最初の感想でしたwwww

今でもスフェーンはあまり好きではありませんが、彼女が置かれた立場やあれが本人そのものを丸々映したとは思えないので、本来のスフェーンの姿そのものも見て見たかったですね。

アレキサンドリアのコンテンツはスフェーンの記憶領域の中の一部分でしかないですし、全体像をもう少し見たかった。

 

*1:´∀`

黄金のレガシー 完

※この記事には黄金のレガシーのネタバレ内容が含まれています。

実装から数週間しか経っていない事を考慮し、本文を下げております。

まだ未完走・未到達の方はネタバレにご注意ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アーリーアクセスから少しずつ進めていた黄金のレガシー、無事完走する事が出来ました。

PLLで吉Pが言っていたようにサブクエストも同時進行しながら進めていたのですが、今回サブクエストはかなり少なめです。

なので同時進行でもサクっと出来て時系列も狂う事なく進められるので、まだメインクエストを進めている最中の方やこれからエリアを走る方は、サブクエストも同時進行で進めた方が良いかも知れません。

と言うのも後半辺りで時間の流れが変わるエリアに到達する事で、元々いたエリアの人との思い出や記憶と言う面でサブクエストでちょいちょい出てくる事があります。

これはメインクエストと同時進行で進めていないと、何処に誰が居たと言う事が曖昧になり分からないと思いますね。

「そんな人いたっけ?」となると感動も薄れると思います←

メインクエスト自体が薄っぺらくないので、むしろゆっくり進めればかなりのボリュームです。

だからこそ同時進行で進める楽しさ、面白さ、感動とかは一入でした。

 まあそんな訳で私は完走するまでアーリーアクセスから約2~3週間でクリアしましたが、どう言う訳か皆さん徹夜?でやられているのか僅か2日3日でメイン終了とか言う強者もいて、話の大半をスキップしてるのかなと言う印象を持ちましたが如何なんでしょうか?

次のパッチで零式実装なのでギャザクラ上げて新式作れるようにしておく方も多いようですが、納品で上げるにしても素材を採集しないと駄目(或いは買う)だろうし、結局メイン進めないと出来ないよな~…。

となればやはりスキップして即ID突入して~って感じだったのでしょうか?

何だかもったいない気がしますね…。

複数キャラがいる方はサブでゆっくりメイン見るっていう方もいるかと思いますが、そのキャラ単体では1回しかない訳ですから、ゆっくりストーリー追っても良いんじゃないかと考えてしまいます。

多分スケジュール的な面で零式実装が早いと言うのが大きな要因だと思うんですが、私はそこら辺運営さんはどう考えてるのかなと疑問に感じます。

ストーリーをやらせたいのか零式をやらせたいのか。

折角のいいお話も約1か月で零式実装で新式が必要になるとなれば、全スキップしてしまう人はいるよなぁ…。

せめて零式実装と新式実装は1か月半か2か月後でも良かったんじゃないかな。

あまりに忙しすぎてメインクエストをゆっくり進める事が困難な人も多いように感じます。

私がトライヨラに到着した時には既に制作に入ってる方がいらっしゃいましたし(それもアーリーから僅か4日程度で)、人によって何に重きを置くかは自由ですが何だかもったいないなって気持ちになりました。

もちろんゆっくり進めるのもさっさと進めてしまうのも、スキップしてサブキャラでゆっくりやるのもその方の自由です。

ただこのスケジュールだから皆さん急がれてるのかなと考えると、運営側のコンテンツ実装スケジュールに問題はないのかと考えてしまいますね。

 

 まさかクルルさんのご両親に逢えるとは思わなかった。

この場所は死んだ人をエーテルで生かしている場所ですが、確か何者かに追われてて扉を開く鍵と共にクルルさんがガラフに預けられたようです。

追われていると言うのが引っ掛かってたのですが、クルルさんが鏡像世界での実験体対象者だったって所を見ると、ただ単に二人が反抗勢力だからと言う事ではなかったようですし、反抗勢力と言うのも恐らくはもっと後での事だろうと思います。

クルルさんがこの時点で超える力を持って生まれた事が関係してるんだろうけど、確か原初世界でもクルルさんは超える力の解明のために捕まってたよね(;´∀`)

 常夏の理想郷、そこがアロアロ島だったんですね。

ミララ族の歴史を知れる場所では神子像の事も出てたけど、私は当初両親が通ってきた道は災厄から逃れるために渡ったんだと思ってたけど、それはその後の事象だった事が判明してスッキリしましたw

クルルさんも本当の名前を教えて貰えて幸せだったと思いますね。

システムを停止させる時二つの名前を言ってましたから、本当の両親から授かった名前と、自分を育ててくれた親から授かった名前…二つの名前を大事にして欲しいなと感じました。

 カフキワさんはいつか来るであろうこの日の為に色々と準備をして待っていたと言う事が驚きですが、何より最後まで探究者であり息子のエレンヴィル(エレネッシパ)を弟子であり息子として大事に育ててきたんだなと思うと今でも涙が出てきます。

本当にこの場所は色んな人の思いが詰まった場所であり、彼らの笑顔が絶えず溢れる場所なんですね。

それと同時に生かすためにはエーテルが必要で、誰でもこの場所に来られる永久人にはなれず、増え続けるであろう人に応じたエーテルを確保するために外の世界の人からエーテルを奪い続けなければ保てない…何とも悲しい場所でもあります。

 このエリアに咲く花は各エリアのシステムが停止しても枯れる事はないようです。

花自体はどうやらアレクサンドリアが国として成り立っていた頃に咲いていた種子を保存し、ここで生花として咲かせているからだとか。

なので機能停止してただの石になった場所でも花だけは色鮮やかに咲いていますし、ゴンドラに飾られた花も綺麗なままでした。

 後半はある一定の場所まで来るとクルルさんとエレンヴィルの話だったように思います。

継承の儀が終わってからは結構そう言った場面が多く最後まで進めれば納得はしますが、今までの冒険とはまた違った感じで新鮮でしたね。

これを良しとみる方もいれば物足りなさを感じる方もいるようです。

世界感が全く違う場所もあって、某SF系MMORPGっぽさはありましたが←

個人的には最後もう少し厚みが欲しかったかなあと感じます。

最終エリアに辿り着くまでがずっと涙してたので、最後ももう少し感動的な何かがあるのかと期待したのですが…あっさり終わりを迎えた感じです。

 このシーンはエモかった!

扉を開く鍵としての役割がこんな所でも果されるとは!!

アゼム、万能な子www

 

 全体を通してストーリーは良かったです。

今回は指向を変えた形での内容に感じましたが、その分サブストーリーも良い話が多くて楽しかったです。

グラフィックアップデートがあった事で大陸がとても綺麗で、トライヨラ自体は本当にリゾート地の様な感じなので宿屋は是非そのまま移築したいくらいですw

ゾラージャの子はアレキサンドラに残って王として国を継ぐらしいけど、時間の流れが違うのであっと言う間に30年経つんでしょうね。

となると、数週間後とか数か月後にはいきなり立派な大人ですよ…。

 

 何となく匂わせな感じがあるので、それが回収されるのか或いは違う意味でのものなのか…。

彼女の意思を悪用する人が居ないと良いなと思いますが、そう言えば彼女を作り出したプリザベーションが出て来てないんですよね…。

既に死していないのか、それともどこかに隠れているのか…。

何れにせよ何らかの形で回収されたら良いなと思います。

 

メインが終わったのでちまちま素材を採りながらギャザクラを全Lv100にするべく頑張ろうと思います。

後は落ち着いた頃に各所を周ってグラフィックアプデされた景色を堪能出来たら良いかな。

 

 

©SQUARE ENIX

緊急メンテなのでブログを書く(仮w)

 

 何やらXboxでのエリア移動フリーズに関する緊急メンテらしいので、メインクエストを進めようとしていましたがピーク時間に入れなくなったのでブログを更新しようと思います。

ここまでの黄金のレガシーに関する感想等になりますので、ネタバレを含みますので観覧には十分ご注意ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 黄金のレガシーはアーリーアクセスが2024年6月28日からとなっており、その後正式実装(開始)日は同年7月2日でした。

TVCMも始まり、世界で宣伝活動も開始されている状況です。

事実ユーザー数(新規)も増えているようで、都市内では完全若葉の方も多く見受けられます。

新鮮な若葉に古参の先輩ヒカセン型がニコニコしているのではないでしょうかw

 

 今現在(同年7月6日現在)メインストーリーはやっとテクノロジーの発展著しいソリューションナインまで来ました。

アーリー前の情報でかなり湧きましたが、内装としてはP〇O2N〇Sみたいだなと思いました。

何方かと言えば旧版の方の内装の方がしっくりくるかな。

アー〇スシップっぽさもあるし、マ〇ーシップ・シ〇の中枢っぽさもありました。

黄金スタートからここまで感じた事をつらつらと書いていこうと思います。

 

 まずBGMについてですが…カッコいいです。

それと気づいたのがBGMの曲調が途中で変わる事でしょうか。

フィールドではディ〇ニーミュー〇ックやサウ〇ドオ〇ミュー〇ックみたいなミュージカルの曲調っぽさがあって、昼のBGMでも夜のBGMでも前半、後半みたいに曲が変わるのが印象的だなと感じました。

暁月までそう言った感じの曲調は今までになかった気がします。

ID内は戦闘絡みなのでカッコよさの方が際立ってます。

ボス戦はOPのBGMを音階を変えて緊張感のある感じに仕上がってますね。

 

 ギミックについて…。

正直言わせて頂くとこれは改良すべきじゃないかと思います。

黄金まできたからこれぐらい出来るでしょ!みたいな感覚で実装されたのかなあ?

初見であのギミックは意地悪の何物でもありません。

ただ2、3回行って感じたのは「慣れ」です。

恐らく慣れれば被弾率も下がると思います。

そう、「慣れ」なのですが慣れにはギミックの理解が必要です。

ここまで攻略動画を見ていない為自分で理解して進めている状態ですが、理解するまでが大変でありそこから「慣れ」て行くのがまた大変。

野良で初見の方(特にヒーラーさん)がいると即抜けされる方もいらっしゃるようですが、気持ち解らなくもないです。

完全初見でヒーラーで行こうって気になりませんw

難しすぎるんですよ、ギミック処理…。

他のツイートでも上がってましたが、ギミックが既に高難易度と同等かそれ以上だそうですね。

強制的に高難易度やってるような物なんだなとw

プレイヤーの中には戦闘が得意な人もいれば苦手な人もいます。

ストーリーが好きでプレイしている方も多くいらっしゃる中で戦闘が不得手の人からすると、ここを超えないと先のストーリーに進めない訳です。

一方で戦闘が得意な人からすれば簡単にしてしまうとつまらなくなってしまう。

この辺のバランスをとるのは難しい課題だとは思いますが、だからこそ討滅で極や零式の高難易度がある分ストーリーに絡むコンテンツは出来る限りギミック内容を分かりやすくして欲しいと思ってしまいます。

あくまでも戦闘が不得手な私の意見ではありますが、野良で初見が嫌われるようなコンテンツ内容はどうなのかなって思ってしまいます。

テストプレイは必ずやるし、ゲームってコンテンツを作る時に今はどうだか分かりませんが会社の方以外にテストプレイ専用の方を雇ってテストする事があるんですよね。

なのでそう言った方々の中の全てが戦闘に長けた方ばかりだと、自ずと難しくなる気がするんですよ。

(テストプレイヤーは大体が不具合がないかどうかのテストが多いようですが)

ゲーム会社のクリエイターの方って結構戦闘ゲーに慣れてる方が多いらしいので、そこら辺柔軟に考えて貰えたらよかったのになと感じてしまいました。

 

 さてストーリーの方ですが、こちらは人間模様が目まぐるしく変わると言うよりは経過ごとに変化があって「もしかして?」と言う気付きが要所要所で出てきました。

またストーリー自体は恐らく半分超えたぐらいの内容ですが、ここまでメインストーリーとサブストーリーを同時に進行しながら進めています。

メインは最初こそはっきりとそれぞれの性格が垣間見える形ですが、継承の儀が進むにつれ段々と個々の裏事情が見え始めました。

当初汚い手を使いながら進めていたバクージャジャも、「兄弟たち」と言うワードが出て来てから継承の儀最終辺りでその事情が見えると、彼は紛れもなく双頭の犠牲者でもあったんだと分かります。

正直ねえここは可哀想で仕方なくて、ムービー見ながらボロボロ泣いてしまいました。

彼の両親が後に言うように本当は優しくて兄弟想い、だけどその兄弟たちは還る事なく打ち捨てられていました。

双頭が珍しく生まれてくる事さえも奇跡なんだなと実感するシーンがあります。

彼の故郷では「双血の教え」が唯一であって、異を唱える人が居ても声に出して言えない…。

それこそが悲劇を繰り返し続けた結果な訳ですね。

 

 連王グルージャジャもまた実子に殺される訳ですが、グルージャジャは最初から最後まで王だったなと思います。

いい意味でも悪い意味でも…。

前者は種族分け隔てなく育て、継承の儀も種族、出身隔てる事無くそれぞれの王としての器を図ってましたね。

特に各部族や種族には歴史があり文化があって、それらを知る事なく変革を推し進めて強いる事は争いを招く切欠にもなります。

これってFF14のゲーム内だけでなくリアルでもそうだと思うのですが、相手の事を知り尊重する事って大事なんですよね。

要所要所でそれらが出てきますが、このゲームの凄い所って現在のリアル事情を考慮してるのか関係ないのか…情勢に結構反映されてるような気がしてならないんですよ。

シナリオライターの方が意図して考えていらっしゃるのかは分かりませんが、結構考えさせられる台詞やシーンが多い印象を受けます。

コーナについてもシャーレアンの様な技術を推し進めようとして、実際に荒野に鉄道を敷いた訳です。

一方で昔ながらの生活を重んじる部族には、列車は不要であり恐怖の対象でもありました。

一方で便利になる、一方で種族や文化を軽んじられる…。

突然自分の自宅の前に何の説明もなく鉄道が敷かれるのと一緒です。

便利だから作りました理解してください、…出来ませんよね。

 後者は…グルージャジャ、子供の教育ぐらいしっかりしろw

実子がああなってしまったのは本人だけの問題じゃないですわ。

 そして黄金郷ですが、次元の扉だったんですね!

更に驚いたのがストーリー中に出てきた謎のララフェル族の女性。

後から男性も出現しますが、女性が抱えてきたのが何とクルルさん。

クルルさんは原初世界、エオルゼアの住人ではなく鏡像世界の一つである場所からやってきたのには驚きました。

だからグルージャジャは詳細まで話せなかったんだなと、やっとここまできて理解出来ました。

そりゃああの場所に一緒に居た訳ですから、クルルのお爺ちゃんが直接赤子を手渡されたのも見てますし、何れ解ると言うのも頷けます。

彼女の両親が今現在進めているメインストーリーの対抗勢力組織を作り上げ、追われる身で赤子を託したんですね。

ソリューションナイン辺りでかなり進展があった感じですが、キャラクターに関して言えば私はウクラマトもソリューションナイン辺りで出てくる謎の少女?女性?も、性格が苦手で好きになれません。

ウクラマトに関しては何だか口調だけで疲れちゃう…まるで某アニメの孫〇空の女性版を見ている気分です。

好き嫌いが分かれる感じでしょうね…(結構黄金前のストーリーから不評でしたからw)

謎の少女に関しても私はああ言う類の性格が苦手です。

狡賢いイメージしか湧かないので…。

後半でどのような関わり方になるのか分かりませんが、最初のイメージでこれですので払拭できるだけの物が無いと最後まで嫌いな類のままになりそうです。

 

 フィールドは本当に綺麗になりました。

グラフィックのアプデ…凄いなと感じますね。

特に空の色と水の透明感…、空は晴れの時は本当に青空って感じです。

逆に曇り空は今まで灰色っぽい空でしたが、今回のアプデで今にも雨が降りそうな曇天て感じの空になりました。

極めつけは雨のクオリティ…雨粒って言うのがはっきりと分かる仕様になっています。

ただしちょっと気になったのは、草の生えている道でも雨が降ると岩と同じようにつるつるの見た目になります。

ちょっと違和感がぬぐえませんね…、私のグラボの問題もあると思いますが、結構つるつるですw

 キャラクリも変わりましたね、光のさしかたによってはかなり辛い見た目になりますが←

ライティングも難しくなった気がします。

全体的に改良したサブも居ましたが、女性キャラは全種族でかなり綺麗です。

種族で印象が違った特徴があまり変わらなくなっちゃったのは残念かな…。

ミコッテなんかは改良点を上げてたのでかなり特徴が旧寄りになったと思います。

個人的な意見で言えばエレゼン…シェーダーの特徴が消えたよね。

それぞれに特徴があるから2種族に分かれてるのに…。

ただ全体的には「これはまずい!」と言われていた個所は大幅に手が加えられたようなので、早くエレゼンの首問題も解決してくださいwwww

 

 大幅なアプデでコンテンツもサポパが使えたり、討滅にもNPCのみでしかもリプレイが使える等かなりユーザーのスムーズな攻略や遊び要素を増やしてくれた感じです。

特にコンテンツがシャキらない問題は前から言われていて、ゆえに暁月ではサポパが使えるようになったわけです。

ただし一部でしたので、そこを大幅に改善してほぼコンテンツに適用したのは有難かったです。

レベリングをするにもかなり使えますし、難しいギミックの練習も気兼ねなく出来るようになります。

 黄金エリア全体も色んな種族が見れるし、新生から謎だったマムージャの踊り…あれが黄金でも出てきたり、サブクエなんかもやり応えがあるのでメインストーリーと一緒に進めるといいかも知れません。

PLLで吉Pが同時進行でと言っていたのもよく分かります。

 

 私のお気に入り、マムージャの子供の高い高い!w

キャッキャしてる声もちゃんと聞こえるんですよ~(*´ω`)

トライヨラでは子供のマムージャも結構見られるので、探してみて欲しいですね。

何よりこの場所がもうリゾート感満載なので、夏場花火が上ったりしたら最高だなと今から紅蓮祭を楽しみにしています🎆

宿屋もコテージそのものですしね♪

あとそうですね、お気に入りと言えば「モロコシ様」🌽

ひもじい思いはしとらんか~?(これ以上は言えないw)

 

 メインはまだまだありますので、ゆっくり進めて行こうと思います。

一応メンター更新期間中でもあるので先にメンターだけ再取得しました。

と言っても制作採集メンターではありますが、更新期間に終わらせておいたので残りのクラスクエスト等はおいおいやっていきます。

フィナーレからレガシーへ

 何だか暁月のフィナーレ実装からここまで長いようで短かったなと感じます。

48時間メンテナンスが開始され、直前まで制作やらトークン集めに奔走した方も多かったのではないでしょうか。

新たな新式に為に予測をつけて素材を採集したり製作したり、何だかんだと私もギリギリまで走り回りましたね。

新たな大陸はアロアロ島と関連が深いとされていますが、把術に関する所では若干アラグ時代からの事を考えると矛盾点があるなと言うTL上のまとめを見つつ、あの時代にいたララフェル族の行方も気になるところです。

更に皆さん予想しているムービーでちらっと見えた女の子?女性?

あの人は味方か敵か、みたいな予測ですが…敵じゃないかな←

アラグ時代を真似た街が存在するらしい(らしいと言うのは現時点で未確定情報だから)ので、あの時代クローンはいたのでもしや?と思っちゃいます。

 

 何にせよ新たな新大陸がどの様なものなのかも楽しみの一つですが、一番大きな楽しみと言えば全体的にアップグレードされるグラフィックでしょうか。

私のグラボの数値がテストでは「快適」なので、最高品質の肩との見え方は若干違ってくるのかな?

とは言え全体的に綺麗になり、キャラクターもアップグレードされるのでキャラクリの時点でわくわくが止まりませんでした。

ただし最初に発布されたベンチマークの光源から問題点が出ていた事もあり、その後フィードバックで次々に明るみに出た細かい修正にも運営さんは丁寧に対応して下さったので、恐らくアーリーからは問題なく反映されて納得のいくキャラクタークリエイトになるのではないかと思います。

流石にララフェルの歯が入れ歯みたいだったりはもうないはずw

 

 黄金に向けて少しストーリーなどを振り返ろうと宿屋に入りました。

サブキャラで現在各ストーリーを追っている段階ではありますが、意外と気付かない細かい点を深く読み解いていけるのがサブキャラのいい所です。

新生時代は皆さんうんざりするほどの「もしミン」のお使いクエストw

多少減りはした?かも知れませんが、まだまだ完全若葉にあちこちお使いは骨が折れるお仕事です(ギルの兼ね合いもあり…)

多分まだ深く読み解けていない部分は多いと思うのですが、ミンフィリアは戦えないのに暁のリーダーですよね。

ハイデリンの声は聞くけど、ムーンブリダの決死のシーンでは自身のエーテルさえ使わない…。

この人は何かした?と、今でもそんな感想しかない人だったりします。

もちろん後にハイデリンの使者になったり漆黒では命がけで光の氾濫を食い止めたけど、結局エオルゼアで目立った事は何もしてない。

ただ足手まといみたいな感じにしか見えなくて、どうしてもミンフィリアに対してはあまり感情移入と言うか、危険を顧みず…みたいなのが無いなって印象です。

新生編はまだまだ帝国とはって感じの内容を組み込んだミンフィリアのお使いクエスト的な要素が強くてw

後半蒼天に続くストーリー設計になってはいますが、出来ればさっさと終わらせたい…。

 

 新生から蒼天のイシュガルドへと続く内容自体はオルシュファンが目立ってるなって感じです。

みんな思うのは「なんか変なキャラが出てきた」と言うところに始まり、最終的にある場面で心折れる人が出て「許さない!」になる訳です。

ただし新生と違って蒼天編はどういう訳かキャラクターを深く読み解くとそれぞれの事情と言うものが見えてきて、メインでストレートに出ていた感情が「あ、そう言う事だったんだね…」とやや同情ではありませんが納得できた部分が多かったです。

蒼天騎士一人一人の背景もサブストーリーや蒼天街クエストを通じて見える物があり、守るべきものが違うだけでその信念に沿ってそれぞれが動いている(動かなければいけなかった)感じです。

 失うものも多かったし殺伐とした人間模様があるので、ストーリーとしては苦手意識がある人ももしかしたらいるのではないでしょうか。

ごたごたや裏切りみたいなのが嫌いな人にはちょっと辛い事が続いた中身でしたが、アルフィノの成長はとても大きかったですね。

ここからちょいちょいヒカセンが挫ける様な場面でオルシュファンが出てくるので、情緒乱された人もいたのではないでしょうか?

最後の最後まで出てきましたからね。

 

 初見でゼノスのイメージはただの「ズっ友」て所でしょうかw

ちょっと良く分からない人出てきたなって思いましたが、紅蓮編のストーリーが進むにつれていかれた人の印象の強くなりました。

蒼天編で人同士の醜さを散々見てきたので、東方の話ではなんかもう疲れちゃったなってw

紅蓮編はつまらないと言う感想が多いようですが、一番はリセの存在じゃないかと思います。

全体的にFF14に出てくる女性キャラは「強い女性」が殆どです。

表向きと言っていいと思うのですが、ミンフィリアもリセもアリゼーも今回の黄金のウクラマトも、強い女性のイメージが付きまとってしまい、誰かに頼らなくとも…と言う感想が私にはあります。

もちろん敵が強い上に特殊な力を持つヒカセンを必要とする場面も多いので、この点はまあ女性に限らずかもしれませんが。

ストーリー通して強い女性が前面に出てくるとちょっと疲れちゃいます。

紅蓮編はリセの癖のある強さが押し出されていて、プレイしていて楽しいかと言われればそうでもない…と言う印象を持ちました。

ただ蒼天同様キャラ単体の背景を掘り進めるとやっぱり各人が不幸だったりするんですよ。

ただ素直に「こいつ嫌い!」とならない。

ツクヨミ戦もそうだし、髑髏連隊も属州と言うだけで利用されていた身ですから。

まあアサヒに関してはあのまんまですからねw

 

 漆黒編はアルバート達の話を含めても深かったなと思います。

事実が捻じ曲げられ、それでも信じた人もいた。

かつてその背に乗せたアマロもまたアルバートの事が大好きだからこそ、空に夜が戻ってヒカセンを通じてアルバートを感じる事が出来た時、安心してあの場所で暮らしていけるんじゃないかと感じました。

 彼らのクリスタルはかつて仲間でありアシエンに誑かされたサイエラによって大切に第一世界で保管されるようですが、このお話はジョブクエストを通じて知る事になるので是非各ロールのクエストで見て欲しいと思います。

そして第一世界と言えば罪食い。

あわやヒカセンが罪食い化一歩手前になるなんて…。

水晶公は何としても救いたかった人だから、一緒に原初世界で再び逢う事は叶わないと思っていただろうと思います。

原初世界で会うと言う事は第一世界から戻る訳ですから、長い時を共にした可愛い孫のような存在のライナとも別れると言うことです。

時間の流れが違うようなので世界を行き来できるようになる頃、ライナがどうなっているのか気になりますね。

 

 暁月編はほぼ泣きっぱなしが多かったです。

新生から漆黒までの総まとめの様な感じなので、全てが繋がったと言ってもいいかもしれないですね。

特にウリエンジェはムーンブリダを失ってからご両親への報告のみで、それから連絡も途切れていたようですから…心に引っかかりが残ったままここまできたんですよね。

きっと心苦しかったと思います。

詩人のように言葉を紡ぐ人だからこそ、伝えたい事も伝えられなかった。

亡くした後で後悔しても遅い訳ですが、ご両親に咎められる覚悟は当然あったと思います。

身体も残らなかったので…。

ご両親は責める事もせず、ウリエンジェの事はムーンブリダと同じように大事に想ってた。

きっとそれだけじゃなく今までやってきた結果が伴っての事でもあると思います。

ここから彼が最も人らしくなっていった気がします。

 

 過去へも行きそこでヴェーネス、後のハイデリンとも逢う事になるとは思いもしなかったw

あの頃から人が好きで、結局の所あの場所でヴェーネス自体変わり者だったんですよ。

ただし変わり者と言うのは語弊があるかと思いますが、古代人の考え方そのものは皆同じ方向を向いて居てやるべき事も決まっている。

命と言うものと向き合う人は稀も稀…、だからこそ悩んでいたのは後のハーデスとなるヘルメスでした。

きっとね、命の重みではヘルメスもヴェーネスもいい関係を築けたはずなんです。

ヴェーネスは人が好きで、人の営みを大事にしていた。

一方ヘルメスも想像魔法で生み出された生物たちが適正でないと判断され、エーテルを還元すると言う行為に関して心を痛めていた。

彼らは彼らで一生懸命生きている訳ですから…。

メーティオンを生みだし世界の在り様を聞いて絶望したとは言っても、ヘルメスも単純にその事実を捉えてしまったので自分の思っていた在り様と違うと言うだけであれですからね。

まあ浅はかと言えば浅はかですが。

霊災を引き起こす元凶がメーティオンて言うのがまた悲しいかな。

 メーティオンは姉妹たちが絶望しか見てこなかったからそれ以外の事は知らなかったし、ゼノスも家族に愛されず戦う事だけが生きがいだったのでちょっと似てるのかな?

お互いに「それしか知らない」環境下にいれば感情もねじ曲がりますよね。

ゼノスは最後までその生き方を貫いた訳です。

ヒカセンと出会った事で生き生きとしてたんだろうね。

結局負けて狭間で死に絶えましたが、何か生き返りそうな気はするんだよなあwww

でもそのフラグは吉田Pが自らへし折ってたし、…うーん、生き返りs(以下略)

 

 ヴォイド世界はあまり興味なかったけど、ゼロが出てきて楽しくなりましたw

この回からキャラクターの瞳の動きで感情が鮮明になった事が感動でしたね。

ゼロは特にそれが沢山見れたので楽しかったです。

クールなんだけど可愛い面もあり、最初は男かと思ったんですよ…女性でした。

ヴォイド世界て混沌の失敗からなったんですね。

新生からコンテンツに妖異が出てきてたので、ヴォイド世界って言う世界が普通に最初からある物だと思ってましたw

それがストーリーを進めるにつれて分たれた世界の一つとか言われても、今一ピンとこなかったんですよ。

ズッ友君の中にゼロがいたって言うのも…エモいw

討滅戦自体は何て言うかBGMが良いのと、いつもはタンクでコンテンツ怖くて出せないんですが、大体ギミック理解出来れば行けるかな…と言う感じになりました。

終焉もそうなんですよね、ほぼタンクで行く機会が多かったので逆にタンク以外出せない。

だけど終焉は途中LB撃たなきゃいけないのでちょっとそこが野良では難しいかなあ。

押せるほうが押せばいいだけなんですが、遠慮しがちw

 

 48時間と言う2日かけてのメンテナンス、一応DL期間の為の時間だそうですが楽しみですね。

色んな改善点もあるし、ジョブ調整が…悲しいかな、占星術師使えなくなるかも( ;∀;)

アーリー期間にそれらを確認しながら新式用の採集や制作が出来たら良いなと考えています。

丁度新式と零式実装が一緒の日なのが気になるところですが、素材に何が使われるのか…飛べないフィールドを行ったり来たりするのは大変なんですよねw

ギル儲けするわけではないのでゆっくりやれば良いんでしょうけど…。

きっと初日はキャラクリに時間費やす人もいると思うので(PS勢やらはベンチマーク出来ないんですね)、フレさんのキャラクリを楽しみにしながらゆっくり黄金スタートして行こうと思います!

 

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自分の事を考えてみる

 旦那氏とも色々と相談しつつ、今後の生活の事を話し合っています。

お互いに結婚前から旦那氏は転勤族で、私は今の職場に結局落ち着いてお互い離れて暮らしながら夫婦として生活をしています。

ただ今回私の妊娠と堕胎、そして発覚した乳がんについてこの生活を続けていて良いのだろうかと言う事を考えた時、生活を突然変える事の方が危険ではないかと言う結論が出ました。

と言うのも、お互いに仕事をしているうえでどうしても一緒に生活をしていけば愚痴やらも出てくる。

それが病気治療をしている人にとって大きなストレスになると言う事をカウンセリングを通して言われ、今の離れた暮らしを続けていく方が精神的な面でももしかしたら穏やかに居られるのではないか。

私は幸い自分の親と生活をしているので、何かあれば親が傍にいる事でサポートは多少なりともしてくれます。

しかし旦那氏とは離れて暮らしている事もあり、今後もしもの時が来た時にいざ駆けつけられる距離にいるかどうか…。

楽観視せず「もしも」の時に備えた話し合いは今の時点でしておこうと言う事になりましたが、なかなか想像しにくい事もあるしその通りに進むかは誰にもわかりません。

 

 来週には旦那氏も今の赴任先の神戸に戻りますが、支えてくれる人が居る事って心強いんだなと改めて感謝しています。