Silver Sword

FF14の記憶置き場(FF14画像はスクエアエニックス帰属)

タタルの大繁盛商店 パッチ6.4実装「漆黒の将に繋がれ、大繁盛の輪!」

※この記事にはパッチ5.3ウェルリト戦役、ルビー・エメラルド・ダイヤウェポンに関する内容が含まれています。

またパッチ6.4のサブクエストの内容が含まれています。

実装されて間もない内容の為、ネタバレには十分ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 タタルの大繁盛商店シリーズですが、今回のパッチ6.4で新しいストーリーが実装されました。

今回はウェルリト戦線の続きのようです。

パッチ前にフレンドさんと遊ぼうと言う事でウェポン3種を制覇してきたばかりだった事もあり、ウェルリト戦線の続きを間を開ける事無く見る事が出来ました。

元のストーリー自体も凄く良くて後半泣きっぱなしだったのですが、続きとなるタタルの大繁盛商店のストーリーも負けず劣らず泣かせに来ましたね。

 

 ガイウス自体が元々「家族」と言う形態が本来示す集合体とは違い、種族も違うし出身も違う子供たちを引き取り育ててきた訳ですが、ここで少しゲスな話を言いますが…もしもガイウスが泣く泣く折れてリヴィアを妻として迎え入れていたら、きっと彼ら義子供らに酷い仕打ちをしていたりするのかな…。

ガイウスを独り占めしたい彼女と「義父」だとしても実の父のように慕う子供たちでは、多分リヴィアとしては子供らにガイウスを「取らる」と言う感覚に陥るだろうから絶対虐げてそう(;´∀`)

まあリヴィアの夢は絶たれた訳ですが、ウェルリト戦線の物語では子供らも亡くなりましたし、唯一生き残った妹も一時はショックから言葉すらも発せられないような状況になってただただ可哀想でした。

兄弟姉妹を失った妹と、義理だとしても子を失った父親的な存在のガイウス。

終末が退けられどの国も共に手を取り合って歩んでゆく最中、ついぞ実現しなかった唯一の生存者であるアリーの夢が実現します。

 エオルゼアに写真と言う文化があるかと言えば恐らくですがない気がします。

似顔絵的なもので人探しをする、と言うのが数回出てきたので多分そこまでの技術がないのだと思います。

ガレマールは魔道技術も発達してるんだからありそうなんですけどね…。

影技術はあるんだし、ちょっと不思議です。

SSは「とある絵描き」が描いたガイウスの義家族の様子。

アリー以外は既にウェルリト戦線でウェポンに搭乗して亡くなっています。

家族の特徴を口で言うのは簡単ですが、その特徴を汲んで絵を描く方は必ずしも依頼者の思うとおりには行きませんよね。

そこで今回活躍したのが投影技術です。

魔道技師だったアヴィリナの協力もあって、在りし日の兄弟姉妹の姿が映し出されました。

シドの会社の社訓「技術は自由のために」を地でいった形です。

当初家族の絵を描いて欲しいと依頼したのはアリーではなく、ウァレンス・ヴァン・ウァロの傍に仕えさせられていた子供たち。

そしてその絵画を描いた「とある絵描き」が、イシュガルドでもお会いしたドゥルメールと言う人です。

彼が描く絵画はイシュガルド上層(マーケットの簡易エーテライトの横の階段を上がった場所)で、賢人たちの肖像画を購入する事が出来ます。

また今回クエストの報酬がガイウスの家族を描いた絵画が報酬になっているので、恐らく同じ場所で彼らの絵画も再度購入する事が出来ると思います(未確認)

 

 今回は戦闘と言う戦闘はありませんでしたが、蒼天街でのピアノ演奏時に特定のボタンを押すものと同じシステムが簡易で使われました。

正直これをウェポン操縦で採用して欲しかったです…。

youtu.be

乗り物を操縦するのって個人的に苦手(;´∀`)

もうガン○ムもどきを操縦している時点でファンタジーじゃないよねww

 

 次のタタルさんのサブクエストを進めるのにどんな条件が出てくるのか…。

あまりサブクエスト関連に絡めないで欲しいなぁ、開けてないの結構あるんですよ←