※この記事にはパッチ6.4で改修された紅蓮エリアの一部IDの内容が含まれています。
メインクエストの進行具合によってネタバレになりますのでご注意ください。
パッチ6.4で紅蓮エリアの一部コンテンツがコンテンツサポーター対応になりました。
NPCを連れて行けるようになった事で、レベリングに最適だったギルドリーヴ(各フィールドにいるNPCから受注できる討伐依頼等)がないレベル60~のレベリングにコンテンツサポーターが大活躍します。
通常コンテンツ申請だとマッチングする時間も分からない為時間に無駄が生じていましたが、順次コンテンツサポーター対応のIDが使える事で即座にコンテンツに突入できるうえ、レベルも上がりやすいというメリットがあります。
一方討滅に時間がかかる為、火力についてはあまり期待しない方が良いと思います。
まとめ進行などについても慎重に行わないと、タゲを取りこぼした場合には回復が飛んでこない(自分とNPCの距離が遠くなる)等悲惨な事にもなりかねません。
私がこのコンテンツサポーターで一番魅力的だなと言うのはNPCと連れて行けると言うところも大きいのですが、初見でもそうじゃなくてもギミックの勉強になる事。
レベリングルーレットでは自分の適正レベルに合うコンテンツに突入するよう制限をかけている場合、1回しか行かないコンテンツも発生してしまいがちです。
他のジョブのレベリングを行った際にレベルレで当たってしまうと、ギミックが分からない…と言う事も少なくありません。
また改修が入る事でコンテンツの内容が大きく変わる事もあります。
改修前のコンテンツしか行っていなかった場合、改修後のコンテンツで戸惑う事もあります。
予め改修があったコンテンツには一度行ってみる事をおすすめします。
さて、紅蓮ID改修最初のコンテンツは「漂流海域セイレーン海」です。
こちらは大幅な回収はほぼ無く、同行しなかった船長のカルヴァランが同行します。
ただし気を付けて頂きたいのが、自分が出すジョブによって同行するNPCが変わります。
カルヴァランはタンクなので、自分がタンクだとカルヴァランは同行しません。
他のコンテンツでもそうですが、自分が選択するジョブによって同行してくれるNPCが変わりますので、特定のNPCと一緒に行きたい場合にはこちらがジョブを変えなければなりません。
ジョブのレベリングをしている方はその点ご注意ください。
同紅蓮エリアの紫水宮はサブクエスト?的な扱いなのか、コンテンツサポーター対応にはなっていません。
一部コンテンツは新生IDからもサブコンテンツなどは非対応になっているので、GCの討伐手帳等特定のコンテンツへの突入が必要になった場合、通常申請又は解除での突入しか方法がありません。
改修前と後のコンテンツではムービーに若干手直しが入っています。
蒼天エリアのコンテンツでもそうでしたが、初回ムービーで同行しているNPCの分岐が無くなったり、途中のムービーで描かれていたNPCが居なくなったり…。
比べてみるとNPCの声や台詞だけでなく、ムービーにも改修が入ったのだと分かります。