※この記事にはパッチ5.3ウェルリト戦役、ルビー・エメラルド・ダイヤウェポンに関する内容が含まれています。
ネタバレにはご注意ください。
先日フレンドさんと一緒にウェポン三種盛りやってきました。
最初に会う!てなった時に私の予定が合わなくて、でもティターニアの武器だけはお作りしてお渡しする約束だった事もあってその時は武器のお渡しと少しだけSSして終わってしまったのですが、今回丁度新パッチが来ることもあってじゃあウェポン3種盛り含めて解除で遊びに行こう!と企画を立てました。
お会いするフレンドさんのお友達も含めて遊びに行ってきたのですが…当初予定していた時間を大幅に過ぎてしまいムービーがかなり長かったのと、ウェポン君意外とギミックがエグかったw
それと中盤に入るソロ戦闘がかなり辛く、慣れない操作とウェポンの硬さにヒーヒー言ってたら1回ワイプ…。
流石にこれは先に進めるのは無理かなぁとちょっと諦めモードでしたが、何とか皆さんクリアする事が出来て残り含めて無事に3種制覇!
「ガン○ムだ」て口々に言いだしたの笑ってしまいましたw
敵側の着ているスーツは何処かエヴ○ンゲ○オンみもあったし、「私は今FF14をプレイしているんだよね?」て錯覚に陥るくらいにはガ○ダム。
やはりパッチを控え駆け込みで消化されている方もちらほらお見かけしましたが、ストーリー内容がとても濃いのでやり込み度は高いと感じました。
街自体も素敵な所でSSのし甲斐があるなと感じた分、PT全員でそこを散策しながらSS出来れば楽しいだろうに…何故各自のフィールドになっちゃうのか( ;∀;)
出来ればPT組んでいる間、或いはクリア後等は共通のフィールドにして貰えたら有難いなと思いますね。
ストーリーに関してですが、主にガイウスに関するお話と言っていいと思います。
ヒカセンが知るガイウスは帝国人としてのガイウスの印象がとても大きく、後にアシエン狩りとしてのガイウスが加わりますが彼の過去を知る事は先ずありませんでした。
ガイウスだけではなく彼と関わりのあった部下たちの話も少しばかり出てきますので、これらに関してはちょっと意外な一面を見られた気がします。
またアシエン狩りのガイウスの側近に関する内容も同時に出てきますので、私が当初考えていた側近の帝国人説が崩れました。
一連のストーリーもかなり重たい内容になっていて、ガイウス自身が語る「強者が弱者を導く先にこそ、未来がある」と言う言葉を忠実に守り抜こうとした子供たち。
言葉の理想とは裏腹に支配によって虐げられ捨て駒にされる現実を変えようと、かつて自分たちを保護し育ててくれた義父と対峙し、自らの命と引き換えにしてでも妹に自由な未来を託した想い…。
それを知って子供らを助けたいガイウス。
一人の命と大勢の命を天秤にかけようとしたガイウスに対してヒカセンに与えられた選択肢があまりに堂々としていたので、やっぱりヒカセンは強いなと感じました。
心だけでなく不可能な事はないのだと態度で示す姿は、きっと遠い過去…アゼムも通ってきた道なんだろうと思います。
またアウラの愛情表現がムービー中に一瞬だけ垣間見る事が出来ました。
本来は角同士を合わせる(又は擦り合わせる)事で愛情を表現するのだと言いますが、ムービー中では妹が兄の角にそっと両手で触れるシーンが出てきました。
愛情表現と言う言葉には色々あるので割愛しますが、私自身にはこのムービーシーンが妹から兄へ送る兄妹としての愛情表現だと感じました。
一部ムービーの選択肢がね、やっぱりこれにするよね!て言う典型w
選択肢でシドの会話が変わってくるし、ヒカセンの表情も変わるので宿屋でも楽しんできましたw
個人的な感想を申しますと、正直このシーン…戦闘は要らない気がするんですよね;
他でもそうなのですが、突然動かせ!的なのがくると操作が難しくなりがちです。
短い時間で操作を覚え、キーボードとマウス・パッド勢では操作方法がかなり異なるはずなので。
スキルの入れ替えは出来ても、慣れない操作だとワイプして余計に時間がかかってしまいます(´・ω・`)
ここは簡潔にかっこよくムービーでも良かったんじゃないかなぁ…。
余談として、操縦する時にPSO2を少しばかり思い出しましたw