※この記事には紅蓮編サブクエスト、ドマ復興の記事が書かれています
ネタバレには十分ご注意ください
ようやくサブのウリエンジェの子のドマ復興が終了しました。
メインの子を動かしているとどうしてもサブの子たちは疎かになってしまい、メインクエスト以外は後回しにしてしまう事が殆どです。
ただこのドマ復興のサブクエは、納品していきストーリーが進むにつれて納品時の報酬パーセンテージが上がっていくので、ギルを少しでも増やしたいと思っている人は面倒でもやっておくと良いと思います。
メインの子で進めている時それを知らず、とりあえず要らないもの納品して手持ちやリテイナー倉庫を空けるためだけにやっていたようなもので、最終的に納品報酬額が200%になった時はやや懐が温まった感じでしょうかｗ
リテイナー探索時に得られるギルを増やしておいて、ドマ復興時に最大納品額の半分を納品すると2倍になって還ってくると言う美味しいご褒美クエストです＼( 'ω')／
メインのこのドマ復興記事はこちらをどうぞ。
漆黒、暁月までストーリーを飛ばした方は紅蓮編のお話の内容はあまり分からないかと思いますが、紅蓮編は蒼天編以上に色んな方が亡くなる背景が描かれています。
帝国による支配で虐げられた人たちが、同じ同族に殺されたり徴兵されたり…とにかく理不尽な扱いを受けて怯えながら暮らしていました。
レヴナンツトールに逃れてきた人たちも、ドマを奪還すべく戦った訳ですが…結局ズッ友君（ゼノス）の登場でドマと言う国自体が無くなってしまった訳です。
同族でありながら自信がドマの人たちから虐げられてきた恨みだけで代理総督として圧制を強いてきたヨツユも、最終的に弟や家族への復習だけに生きた哀れな人でしかなかった訳ですが…。
邪見にしてきた家族は、代理総督として圧制を強いていたヨツユをどう見ていたんだろう。
一族から代理でも総督を任された娘がいる事を誇りに思っていたか、或いは息子だけを誇りとしてヨツユと自分たちは無関係を貫き通したかったか…。
まあでも紅蓮のストーリーの中では家族からは虐げられ、嫁がせる事で家から追い出した画写があったから、本当に邪魔な存在でしかなかったんだろうな。
愛情を注がれたわけでもなく、誰かから優しくされたわけでもない。
手を差し伸べてくれる人さえいないなら、自分が強く在れば良い。
よくある「どんな手を使ってでも伸し上がって見せる！」的な物をヨツユには感じたんですよね。
これを言うなれば新生でラウバーンやウルダハを裏切った側近エリヌ・ロアユにも言える事ですが、こういう女性は強かで逞しい存在です。
紅蓮編は人気があまり…と言うのを聞きましたが、ドマ復興はこの紅蓮編をやって初めて見えてくる画写が多いので、これだけをやるとよく分からないと思います。
サブは紅蓮編を飛ばしてしまったのですが、飛ばさずメインを再度追っても良かったかなと…。
なのでドマ復興だけをやらず、紅蓮編のメインストーリーも是非やって欲しいです！
やり終えた後でドマ復興のストーリーを追うと、グッとくるものがありますよ。
黄泉への川を渡り、多くの魂が光を頼りに安らげる場所へと導かれる…その為の目印になるのだそうな。
そろそろ日本も御盆の季節ですね。
これにてうちのサブエンジェもドマ復興終了です。
毎週火曜日のリセ日には200%報酬UP、4万ギルまで貰えます°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
このクエスト自体の納品が本当に要らないものを納品すればいいだけなので、倉庫に眠って使わない物とか、装備品とか…食べ物とか、とにかく要らないものなら納品できちゃうのが有難いｗ
お話も紅蓮を進めてきた方なら感動すると思いますので、是非最後のプレゼントマークの付いたクエストが出てきたらハンカチのご用意を！ｗ
