※この記事には暁月レベル90遠隔DPSのロールクエストネタバレが含まれています。
観覧には十分ご注意ください。
タンク、ヒーラーに続いて遠隔DPSのロールクエストが終わりました。
どのロルクエも終末に関するクエストでもあるので、ちょうど私のメインクエストが「終焉の戦い」でストップしている事もあり、時系列的にマッチしていてとても感慨深く感じました。
各都市に散らばっている終末の獣、特にロルクエで出てくる偽神獣もまた今までの流れの中のモブキャラでしかない訳ですが、取り分けイシュガルドは宗教都市国家であり長い年月を竜詩戦争に費やしてきた偽りの国家だったからか、今まで特にメインストーリーでも出てこなかったモブが実は…みたいな感じだったので「え?ここでこの人関わってくるの?」て大変驚いたわけです。
だって今まで何の音沙汰もないし、恐らく詳細な設定を知らない人は「…貴方誰ですか?」で終わってしまうような感じですもの。
ウィキなんかでは実は鍵となる人物に関して少し書かれているのですが、本当そこまで詳しく見ない人にとっては「誰?」で終わってしますw
ネタバレ的な事を言うと実は蒼天街に鍵となる人物がそれとなく居たりします。
ロルクエ後にこの人がまだそこにいるかどうか詳細を確かめていないので何とも言えませんが、ロルクエを受けていない方はまだ見られるのではないかな?
ムービーの一部分を見た時、いや絶対これ皇都の未来のもう一つのシナリオとしてあっても不思議じゃないよなあと、ニヤニヤしながら見てました。
代々受け継がれてきた聖杖をアイメリクが持つとか、夢女向けか?!とw
今でこそトールダンが座る席は空席のままだけど、これでアイメリクを新しい教皇ないし王にってなったら、絶対聖杖を持ってただろうなあって…うっ、エモい!
現実はそうはならなかったけど、乙女ゲーの選択肢としてイイのではなかろうか!(何の話だよ)
何度も恐縮ですが私は大変蒼天推しなので、途中のお散歩クエスト(勝手に命名)は充実した時間を過ごさせていただきました、運営様この場を借りて厚く御礼申し上げます(土下座エモ)
引き続きアイメリクパーツの実装実現、宜しくお願いいたします(スライディング土下座エモ)
いやぁここは是非時間を忘れて連れ回して欲しい所です。
実はこのお散歩、クエストはDPSで進めなければならないのですが、お散歩クエストはクエスト受注後にジョブ関係なくお着換えして連れ歩く事が可能なのです。
なので本来のオルシュファンの姿でアイメリク卿とデーt(ゲフン)お散歩してきました。
周囲からはアイメリクが見えないので、一人うろうろ徘徊しているおかしな人に見られてますが、私の眼にはくっきりはっきりアイメリクが映っているのでいいのです気にしません(きっぱり)
このエリアでゆっくり歩いている人がいたら「ああ、アイメリクとデートなのね」と生ぬるく見守ってあげてくださいねw
途中フォルタン家の所で回想が出てきますが、そこはもう涙出そうになるのを堪える他ありません。
新生でも多くの悲しみがありましたが、ヒカセンにとって一番ショックだった出来事の1、2位を争うくらいには蒼天は辛く悲しい出来事が多い物語だけに、回想シーンは傷心を抉られるか乗り越えた事による想い出になるかのどちらかじゃなかろうか。
未だ傷が癒えぬヒカセンも多いようですからね。
私はこの口です、はい()
さて、このロルクエでもアイメリクはやっぱり強かった。
HPの話じゃないですよ?心の強さの話ですw
前半部分で責め立てられるような言葉を投げられる場面がありましたが、あれはアイメリクだけじゃなくヒカセンにも向けられた言葉だろうと思います。
最終的にアイメリクが正教分離を掲げて国を変えたけれど、変わる以前にヒカセンによって竜詩戦争が終結しトールダンが倒され教皇不在になった事で心の支えを失った人もいれば、嘘と欺瞞を作りそれを支えてきた聖職者たちにも厳しい目が向けられたとなれば責めたくもなって当然だと思う。
そもそも知らなかったとは言っても関わってしまった以上、批判を受けない訳がないんですよ。
受ける側としてはいい迷惑だろうとは思うし、こうなる位なら今までの何も知らないままでいた方が楽だし、誰もが今まで通りの生活を送っていられる。
貧しい人は貧しく、富める人はより富を掴む…。
アイメリクは国を変えようとしたけれど、それを望まぬ人も確かに居たんですよね。
だからアイメリクが責められるのは致し方ないし、国を変えると発起してヒカセンと共に竜詩を終わらせたのならば、その責任を取る覚悟もないと初代議長なんか務まる訳ない。
それをいち早く見抜いたのがオルシュファンと言う男だったんだろうなぁ。
アイメリク、絶対早くにハゲそうな気がするww
今回かなり出っ張ってきたのがフォルタン家の新ご当主、アルトアレールお兄様でした。
エドモンが当主を譲ってからお兄様更に当主としての自覚が出てきた気がします。
フォルタン家のためと言うよりは、イシュガルドの為に一生懸命尽くしていると言った感じでしょうか。
恐らく今までは平民は平民、貴族は貴族として切り離して考えてきたはずなんですよ。
オルシュファンに対しても「平民の子」と見ていたと思うし、そこに半分フォルタン家の血があって自分の異母兄弟としてそこにある存在程度だったんじゃないかな。
オルシュファンの死後から少し見方が変わったと言っても、それはオルシュファンに対してであって平民に対しての見方じゃない。
大きく変わったのはイシュガルドが同盟復帰を果たし共和制へ移行してからだと個人的に思います。
そんなお兄様のイシュガルド愛もロルクエで見られたので、イシュガルドも随分変わったんだなぁとしみじみしました( ;∀;)
弟君は弟君で今回ロルクエには出てきませんでしたが、社交能力を生かして各国に通って情報交換とかもしているみたいなので、彼は彼なりに国に貢献しているようです。
ロルクエだとそのキャラ特有のスキルとか見られたりボイスあったりするので、それはそれで一つの楽しみでもありますね。
アイメリクもまた特有の回復を持っていて、正直「…いや、お前、それ…ズルくない?」て場面があってちょっと笑っちゃいました。
戦闘動画はまた別枠で載せましたので、私のグダグダな戦闘よりもアイメリクのボイスをお楽しみください(おい)
いやだって戦闘動画撮ろうとしたら画質調整のままにしたから重くてまともに動けなかったんだもん、だから1回わざと死んでから2回目まともに戦闘してきました。
AoE踏みに行って死のうとしてんのに、なかなかアイメリクが死なせてくれなくて「いいよ、死なせてくれよ!頼む、死なせてくれぇ!」てなってた…。
最初に気づけよって感じですねすみませんw
ギミックもなんかそれほど難しくはなかったですし、所々蒼天騎士が使ってたスキル使ってるなぁって言うのは分かった。
残すロルクエは近接DPSのみなのですが、近接は苦手過ぎてあまり育ててなかったりします。
ほぼ立ち位置気をつけないと高火力出せなかったりして、そこがめんどくさいなぁって。
リーパーも高火力だけに立ち位置変わりながら、しかも交互にスキルを使っていかないと火力の底上げにならないので、頭で考えながら戦闘していくとAoE処理間に合わないとかねww
どんくさい私には近接向いてないんだろうな(ここ重要)
とりあえず運営さんは早いとこ蒼天乙女ゲー出してください、アイメリクとエスティニアンの攻略に励みます宜しくお願いします(*'▽')ヘヘ
ロルクエの鍵となる人、さて何処にいるでしょうかw