※漆黒編ミーン工芸館のクエスト内容ネタバレを含みます、観覧ご注意ください
暁月最後の討滅まで行った時点で、残っていたクリスタリウム(漆黒)のギャザクラクエストに手を付け始めて約1か月ちょっと…。
ギャザラーもクラフターも全てレベル90にしてから始めたので、制作も楽に進める事が出来ました。
ただ素材に関しては既に暁月の物が倉庫を占めていたので、漆黒編で使っていた素材はマケボで買ったり採取するなどちょっとした手間はあったものの、それほど苦にもならずあっという間に終了。
ただ最後に残してしまった釣りがちょっとめんどくさくて、該当クエストで釣り上げる魚は直ぐHQ釣れるので難しくはないのですが、通常の釣りで釣り上げるものは他の魚も引っかかるので多少時間がかかりますね。
収集品もついでに釣れる場所があるのでそこは便乗と言う事で収集スキルも付けつつだったからだと思うのですが、マケボで買えないものは時間のある時にやる方が良さそうです。
正直クエストはめんどくさいです(きっぱり)
めんどくさい分ストーリーはしっかりしているので、どのお話も個人的にはとても良かったと思います。
特に漆黒編は第一世界と言う分たれた世界の一つですが、ヒカセンがいる原初世界が自分の生きている世界なので、リアルな話で言えば完全な「別世界」な訳です。
種族は似ていても呼び方が違うし、原初世界の常識が第一世界で通用するわけもなく、食文化でさえ一部の人が好んで白ミミズを食す…と言うもう完全に違う世界のお話なんですよ。
(まさかメインクエストで白ミミズを食す、等と言う選択肢が出てくるとは思わなかったが…)
そこにアシエンが絡み完全にヒカセンvsアシエンの戦いなので、それらの流れを終えた後でミーン工芸館のギャザクラクエストをやった事で、ちょっとした感動が大きな感動に変わったんですね、話の流れが掴めるんですよ。
漆黒編だって楽な道じゃないし、過去の辛い事も思い起こさせるような話もあったから、それだけにきっとヒカセンとしては各ジョブ担当のカウンターにいるNPC達の話が痛い程伝わっているんじゃないかな…。
少なくとも私は「ああ、あの時はこうだったもんね」と共感できる内容もあったし、クリスタリウムがある事で起こる弊害もあった、と言う事はサブクエやこうしたギャザクラのクエストを通して知る事が出来るのは有難いです。
詳細は言いませんが作る手間はあれど、漆黒の内容を違う視点から振り返れる良いサブクエだと思います。
最後の総まとめみたいなクエストがあるのは意外でしたが、これはこれで「この人も苦労したんだな」と、ただそこにいるだけのNPCではなかったんだと思うと、この人あってのミーン工芸館なのだなと涙出ますよ( ;∀;)
個人的に是非漆黒終わらせてからやって欲しいですね。
最後のまとめは制限があるので条件をクリアしてからでないと受けられませんが、その他は各レベル70で受注出来ます。
最後のまとめを終えると買える家具が解放されるので、ハウジング拡張きてイシュガルドにハウス買えた時にでも使いたいなと思います。
↓の動画は各クラスの最後のムービーとまとめ。
全て最後のクエストのネタバレを含んでいますのでご注意ください。