Silver Sword

FF14の記憶置き場(FF14画像はスクエアエニックス帰属)

うちの子と呼べる子を作りました!

あなたのおうちの子を描きますって企画がTLに上がってきたのを見て、そう言えばうちは完全に「うちの子」と呼べるようなオリジナルの子がいないなと…。

描いてもらいたいと思いつつ、やっぱり完全オリジナルで「うちの子」だろうと思うのです。

NPC寄りに作った名前の違う子だと、どうしても完全オリジナルとは言い難いかなって。

衣装とかコスプレしてたら尚の事。

まあ私がそう思っているだけなので、見た目がまんまでも「うちの子」の定義は人それぞれなのであしからず。

 

と言う事でフレの総長がお気遣いくださって「YOU!うちの子作りなYO!」とキャラクターの作成権利を与えてくださりまして、ご厚意に甘えて権利を使わせて戴きました。

まだ設定とか詰めてない段階だったのでもう暫く寝かせておこうかと思いつつ、レベルレだけは行かせていた訳です。

まあバッタリと錬金術師ギルドで会うとは思わずw

 

我が家の「うちの子」、Shunned Sword君です。

f:id:Iris_ff14:20210501153103p:plain

 

出来ないのに黒魔導士やってますw

基本的にタンクとヒラが大の苦手で、当初からそれは避けるつもりでした(おいっ)

グリダニアでの初期ジョブは幻術・弓・槍…どれも出来ねえ←

弓はなんか弱い(失礼)、槍は近接だから怖い、幻術はヒラでしょ?無理できない無理。

リムサの初期ジョブで出来るものは大体召喚ぐらいだろう?

おまけに召喚上げていけば学者がもれなくついてきてレベリングもどちらか上がれば一緒に上がる!お得感満載ですよ。

が!毎度同じジョブからスタートじゃつまらないので今回は清く却下!

戦士はタンクだから端から論外、双剣は後に忍者になる…カンカン煩ぇ印難しいよくわからない、開幕隠れろよって言われると忘れる、却下!

ウルダハ…タンクあるけどろんg(以下略)

文句もといモンクはメインキャラでID行くと大抵このジョブごっそり削られてるのよく見る上に、タイミング悪いのに背面やらの立ち位置ぐるぐるしてやっぱりごっそり削られてるので、気まぐれでヒラ出すと真っ先に転がしそうに自分が怖い思いしたから迷惑かけたくない(もっとも上手な人は上手ですからね、不慣れだったりタイミング悪い人の事例をよく見かけるので一部と思いますが)

残るの黒魔しかなくね?

詠唱長くて難しいとよく聞くので、個人的にはDPSで一番避けたいジョブでもあったんですよ。

最終的にどうしようかなと考えた結果、低レベル辺りのID(約レベル50辺り)まで開けておいてレベルレ行かせればいいか!と…。

要はそのレベル体でレベリングさせ、ある程度のレベルまで上げてしまおうと言うわけです。

出来ないやつの姑息なレベリング方法w

使っていく内に慣れては来ると思うけど、レベルある程度上げたら踊り子にシフトして行くからね(´∀`*)

 

さてShunned Sword君ですが、名前の由来は母親にあります。

設定としてはこの子はイシュガルド生まれのウルダハ育ち。

父親は名家出身の大貴族で、母親はその名家に出入りしていたと思しき女性の姉妹。

生まれてすぐに母親の姉妹による不祥事があり、一族の名を汚した血を引く母とShunnedは家を追い出されウルダハへと逃れました。

その後ウルダハで商人をしていた男と再婚した母親は、養父がご禁制のソムヌス香を裏で売買していた事から手を出してしまい、精神を来すことに…。

精神を患った母親から、

 

「あのオンナの息子と同じ…お前は汚れている!お前など捨ててしまえばよかった!凍てつく大地に捨て置けばよかった!要らない子…禁忌の子…、忌まわしいフォルタンの子!」

 

罵られ養父からもオッドアイを気味悪がられ、やがてウルダハの裏で生きる事になる。

生きるために悪い事にも手を染め、何度かウルダハのしかるべき場所に留め置かれたこともあり、冒険者ギルドの顔役ともちょっとした顔見知り(と言う名の目付け役)

f:id:Iris_ff14:20210501160541p:plain

暇な時は大体ここでお喋りしている。

 

一応26歳なのだが、先日見知らぬ子に「おじさん」と言われてショックを受けた。

f:id:Iris_ff14:20210501160725p:plain

そんなおじさんは姉探しを保留中(2021/05/01現在)

 

f:id:Iris_ff14:20210501160922p:plain

ジョブ選定にあたってはハイデリンの声を聴いた彼が「俺なんかやばいのに憑りつかれてるのかな…」とモモディ女史に相談した。

その結果なんかヤバイもの同士に縁のありそうな呪術師ギルドへ相談に行くよう勧められ、魔導士の道を選んだ。

ヤヤケ導師に「お名前は?」と訊ねられ、本名を隠していた彼は咄嗟に「Shunned Sword」と名乗った。

Shunned=避ける・嫌われる Sword=剣 という意味。

嫌われ者の剣という意味の名にヤヤケ導師から「中二ですか…」と言われた。

 

f:id:Iris_ff14:20210501161514p:plain

マスター兄弟の名前は未だに覚えておらず、とりあえずココバニでもココボハでも「君」「あんた」で呼んでおけば万事OK!の精神。

静かな場所なので居眠りの為にたまに訪れる。

 

 

瞳の色は母親と父親の瞳を左右で受け継いだ。

母親は四大名家フォルタン家に嫁いだものの、当主による「唯一の過ち」によりその女性と同じ血を引く事から、家からも皇都からも追い出された。

キャンプ・ドラゴンヘッドを訪れたShunnedに、ニヌ夫人は「あの子そっくりね」と言ったとか。

顔立ちは同じ血が色濃く混ざっている為か、とあるイイ!騎士に似ている。

当事者たちは同じ血族であることを知らない。

だからイイ!騎士のハイテンションにはたまについていけていない。

ちなみにカフスが右片方にしかないのは、何かジンクスがあるようだ。

 

自由気ままに破壊活d(ゲフン!)エオルゼアライフを楽しんでいる。

ハイデリンは幻聴…。