※この記事には新パッチ後改修のイシュガルド防衛戦と降神祭の内容が含まれております。
ネタバレの内容が含まれております、観覧にはご注意ください。
新年の風物詩、「降神祭」も終了となります。
今年はイシュガルドに冒険者居住区「エンピレアム」が実装され、初めての降神祭でした。
飾りつけもされて何とも感慨深い新年となりました。
エンピレアムは蒼天街復興をご覧になられている方はお分かりになると思いますが、文字通りの復興を遂げた後のストーリーからの派生のような物です。
千年戦争からの復興で瓦礫の山となった場所を新しく整備して、住人たちの居住区や各都市との貿易と商売(主にロウェナ商会が仕切っていると思われる…)の場所となっています。
冒険者居住区の造りは蒼天街とほぼ同じ造りになっていますが、まあ何と言うか行き来するにはイシュガルドのストーリーが終了していて、蒼天街に行ける事が恐らく最低条件…。
なのでクガネにある冒険者居住区同様、全ての人が低レベルで行かれる場所ではないと言う点が不人気の一つでもあると思います(;´∀`)
逆にグリダニア・ウルダハ・リムサロミンサは各都市の冒険者居住区へのクエストさえクリアしていれば移動できてしまう為、低レベル帯の人でも難なく行き来しやすいので人気が高いと言う訳ですね。
なもんで、これから拡張が来る土地の争奪戦はこの3都市に先ず人気が集中する事は誰もが予想できることですが、私はこの3都市の何れかの争奪戦を勝ち抜いた人を「勝ち組」と呼んでおりますw
入札件数がSサイズでも数百件あるんですもの…そりゃあ貴方、その数百人の中から家を建てる権利を与えられたら鼻が高いでしょう( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
私はほぼ99.9%の確率で負け組なので、理想を見るより現実主義者です←
現在はエンピレアムにハウスを所持しておりますが、サイズがSなのでアップグレードしてMサイズにしたいなと思っております。
これだってMサイズは数が少ないから結構な数の入札者と争う事になると思います。
幸いな事に現在はハウスを所持しているので、先ず外れてもハウスは残ります。
ダメだった場合は清く諦めますが、土地の購入を考えている方は便利さを取るか…入札件数の少なさを取るか、よく考えてから入札した方が良さそうです。
土地の話になっちゃいましたが、今年の降神祭は前記事でも触れたとおりおみくじを引く事ができる…。
毎日1回引いてみたのですが、何でしょうね…凶と大凶の出現率が異様に高いww
クエストに関してはメインもサブも凶か大凶しか引いてないし、その後自由に引く事ができるおみくじの結果も凶が圧倒的に多いです。
幸い本日は中間的な所が結果で出てきましたが、終わった後でもいいから確率聞きたいですw
各都市の飾りつけの場所もちょこちょこと置いてあったり、ぐるっと都市を回る感じで探す楽しみも有りました。
私はあまりコンテンツに勤しむ人じゃないので、イベント事でこうした飾り付けがされていると各都市内を回るクセがついています。
あまり人が通らない場所に雪だるまが置いてあったり⛄、頭にミカン多めに乗せてたり🍊見て回るだけでも楽しいんですよね。
ちなみにリアルでは木の枝に紅白の丸い小さなものを付けた飾りがありますが、餅で出来てるそうですよ。
お正月もあっと言う間に過ぎ去っちゃいましたが、鏡開きしたお供え餅を小さく刻んで揚げ餅にしたり、残ったお餅をぜんざいやお汁粉にして食べたり、寒い時期がまだまだ続くのでお餅もお正月だけでなく色んな食べ方で楽しみたいものです✨
さてさてお正月休みにちょこちょこっと進めていたつよくてニューゲームに区切りがつきました。
皇都に入る手前でストーリーに区切りがつくので新しい所からまたやって行く事にはなりますが…まあほら、既にストーリーを終えているからその先を再度やるとなると心の準備がwwww
やはりやればやる程新しい発見や思う事も多く、新鮮な気持ちでメインストーリーだけを再度プレイして行く訳ですよ。
つよくてニューゲーム…やっぱりこのコンテンツ、いいな!と改めて思います。
ここのストーリーはまだ新生からの流れが強く、ミンフィリアも新生を初めてプレイした時に感じた「何もできない盟主様」そのものなんですが、アルフィノもまた「何もできてないお坊ちゃま」そのものでしたね。
ただしアルフィノの場合は仲間を失ってから色んな事に気が付くタイプだけど、ミンフィリアの場合は仲間が健在の時に色んな事に気づき、最終的には冒険者を守ったタイプでした。
ただ漠然とストーリーを進めていると各NPCの台詞が何を指している物か、誰に対しての物なのか曖昧な所が多く、当初このミンフィリアの台詞も自分に言い聞かせているものだと思っていました。
多分私の解釈ももしかしたら一理あるんだと思いたいですが、これはハイデリンに対しての返答なのかなと。
手前でミンフィリアに対してだけハイデリンが干渉してきたのも、今後起こりうる事態に備えての下準備の為、ミンフィリアはミンフィリアでやるべき事を与えられた形だろうけど、その後密かにウリエンジェとも色んな駆け引きがあったんだと思う。
(メインストーリー進めていくとウリエンジェの葛藤が見られます)
そして一連のストーリーで一番困惑したのがイシュガルド防衛戦でした。
この防衛戦は今でこそインスタンスダンジョン扱いですが、改修前は討滅扱いでユーザーとのPT共闘になっていました。
いやはや討滅ルレでまさかのイシュガルド防衛戦に一度だけ当たった事があり、その時は珍しくタンクだったんですよね()
初見はDPSで行ったのでギミックよく分からなくて、終わった後に攻略動画見たりと、出来れば二度とやりたくない場所だったんですが…コンテンツサポーター対象になってからはルレや討滅項目から「イシュガルド防衛戦」が無くなり、一度クリアしている人はつよニューでしかプレイできなくなりました。
久方ぶりにコンテンツ突入が出てきたので行ってきましたが、あまりに変わりすぎていて正直戸惑いました。
ナイトをやっている方はご存じだと思いますが、パッセージで羽を広げ仲間の盾となるスキル(被ダメ軽減)…これNPCが使う場面があるのですが、普通ならそこへ行きがちですがどうもおかしいぞ?と言う事で入らなかったんですが、いやぁ入らなくて正解だったようですw
スキルを知っているからこそ行きがちですが、多分行ってたら死んでた(*'▽')
こちらが改修されたイシュガルド防衛戦の様子です。
正直戸惑いしかありませんでしたので、うろうろしてたり挙動不審になってますがご了承くださいwww
以前の防衛戦よりも巨竜の姿が見えにくく、今までは足元と雑魚に集中してればよかったものが、見えない部分からのブレス等にも注意が必要となり、またあるはずの大砲も使わないので「どうなってんの?」状態です。
もし再プレイされる方がいるのでしたら悪い事は言いません、画面をいっぱいに引けるようにしておく方が賢明です←
詳しい攻略方法などは割愛しようと思ったのですが、一応大まかに内容把握されたい方は私の動画は何の参考にもなりませんので、下記の攻略動画先をご覧くださいませw
やっぱりパッドとマウスじゃ画面の動かし方とかは違いますね。
パッドはスムーズだけど、マウスだと一癖も二癖もあるんですよw
操作スピード上げ過ぎると画面ぐるんぐるんしちゃうので、ある程度の所で妥協しなきゃいけないしね。
また明日からは蒼天編のIDのほぼ全てが改修されますので、一度コンテンツサポーターなどと一緒に突入しておくとルレで当たった時などワタワタしなくて済むかと思います。
たまにあるんですよね、今まで通りだと思ったら改修されてるって事w
今回モグコレがあって、改修後初めてプラエトリウムなどが改修されてるの知った方もいたようですので、急にルレなどで当たっても大丈夫なように下見しておくことをおススメします。