Silver Sword

FF14の記憶置き場(FF14画像はスクエアエニックス帰属)

エッグハント2023 びっくりトンベリ、タマゴを守れ!

※この記事には2023年3月27日(月)17:00頃 ~ 4月10日(月)23:59頃まで開催のシーズナルイベントの内容が記載されています。

開催期間中はネタバレになりますので観覧ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年も開催されました春のシーズナルイベント、エッグハント。

今年はトンベリが主役、と言ってもトンベリ自体は出てきません。

トンベリに扮したイベント協力者が出てきてヒカセンもトンベリに扮し、悪戯好きのシルフ族からアルコンエッグを奪還すると言うものです。

今回の報酬品がトンベリに変装できる装備品一式なのですが、箱に一式入っての報酬だと思ってたのにバラバラでした。

なので中央森林においてのFATEに参加し、奪還したエッグの数?に応じて交換用の卵が貰える形でした。

1回じゃ終わらないんですねぇ…キャラクターが多い人はちょっと大変な作業になると思います。

しかもFATE参加人数が足りないと暴走した魔法人形の範囲攻撃とシルフ族の範囲攻撃を避けながら、シルフ族に「エモート:脅かす」をしてエッグを奪還しなければならない為厄介だと言う事が分かりました。

人数が多ければ誰かが脅かし、シルフを追い返したのちエッグを奪還すればいいのですが、シルフを追い返さないとエッグの場所に範囲がほぼ出続けているような感じなのです。

こう言ったイベントは後半になるにつれて参加する人が少なくなり、片手で数える程度の人数しか居なくなると厳しくなりがち。

あまりイベント事に時間を割く事が出来ない人、作成しているキャラクターの人数が多い人、特に今現在オセアニアDCは過疎で普段から人が少ない。

開催初日でも時間帯によっては2、3人しか参加者がいなかったと言うフレンドさんのツイートも拝見しました。

それらを考慮したイベント作りをして欲しかったなと思います。

前回エッグハントも同じような内容のイベントでしたが、その時には誰かがアイテムを拾うと他の人が拾えないと言う具合でして、今回のイベントではそれが無くなりアイテム自体は個別に拾えるようになったので改善されたなと感じました。

 

 

 イベントでは、メインストーリーやサブストーリーで絡んだNPCトンベリに扮してグリダニア都市に紛れ込んでいました。

私のメインキャラはメインストーリー、およびギャザクラクエストを全て終えている為、それに伴ってストーリー等で絡んだことのあるNPCがグリダニアの都市にイベントを楽しみに来られている姿を拝見する事が出来ました。

SSはシャーレアン魔法大学校で講師をしている先生と生徒です。

一番右に居るのは考古学者のルルシャ教授ですね。

御歳を召しておられるのでクエスト中でもよく自分の事を「おばあちゃん」と言っていて、愛らしい考古学教授です。

シャーレアン魔法大学校のストーリーも大変素敵なお話なので、エクストラクエストも含めて是非やって頂きたい!

 

 シャーレアン絡みで言えばこちらのグリーンのトンベリ…。

中身はグリーナーのエレンヴィルですね。

彼はシャーレアンにおいて各都市を回って目的の品を集めるグリーナーの一人ですが、何だろうなぁ…頼めば着ぐるみも普通に着てくれるっていう一面がある事は分かったw

 

 こちらは裁縫師をやられている方はご存じだと思いますが、ギルドマスターとトンベリ・ムーン…じゃない、イエロー・ムーンちゃんです。

服はやっぱりトレンドカラーのイエローだった訳ですが、一番お祭り楽しんるのこの子じゃないかなと思いましたw

レドレント・ローズさんは何かお裁縫のイメージ…湧きましたかね?

 

 最初カヌ・エ様でも混ざってるのかと思いましたが、実は三重の幻術皇のラヤ・オとア・ルンでしたw

大きい方はクポポ言ってるのでプクニ・パクが中に入っているのですが、どうやらプクニだけではないようです。

クポロ・コップ、あるいはプクノ・ポキ?

 

 こちらは特定のジョブクエストを取っている方なら会話だけで恐らく分かるかと思います。

学者のジョブクエで登場する斧術士アルカ・ゾルカと、本物のトンベリと化してしまったセトトと言う女性。

セトトはトンベリ病を発症し、ニーム海兵団を率いた学者のスリト・カリトと共にワンダラーパレスに居ました。

元々学者が率いる妖精リリィベルは別の学者が使役していた物ですが、何らかの理由(トンベリ病を発症した結果だと推測)により召喚が出来なくなり、冒険者にソウルクリスタルと共に託されました。

その後スリト・カリトさんは学者の治療技術を用いてトンベリ病を治す治療方法を確立するべく、被験体のセトトと協力者となる冒険者と共に治療方法を確立していきます。

なので現在トンベリの姿でSSには映っていますが、セトトに関しては治療が成功し元の人であるララフェル族の姿に戻っているんです。

今回まさかのトンベリ姿に扮していますが、頭取ると可愛らしいお顔が見れると思いますw

 

 大きいけれどシルフ族ですw

彼女は今回悪戯を施しエッグを奪っていくシルフたちとは違い、平和的にイベントを楽しんでいる子です。

シルフは元々人に扮したりする能力を持っているので、このトンベリの姿も恐らくは真似ているものと思われます。

会話の端々にシルフ独特の言い回しがあるので、最初の会話ですぐシルフだと理解できました。

 

 

 今回のイベント期間は短めなのと、人数がそこそこいないとFATEがちょっと辛いです。

報酬品目当ての場合は早めにやってしまう方が良いかなと思います。

なお1回FATEに参加しただけでは全ての報酬品アイテムを獲得できません。

オーケストリオンも欲しい場合は交換するエッグは最低15個必要です。

交換用のエッグはFATE場所にいるNPCに奪還したエッグを納品すると貰えますので、15個集まったらグリダニアに戻り、ミィ・ケット野外音楽堂にいるアイテム交換のNPCに話しかける事で報酬品と交換して貰えます。

私もまだ一人目を終えたばかりなので、残り人数頑張ってイベント終わらせようと思います。

なお報酬品の見た目はララフェル族は可愛いの一言に尽きますが、何故かエレゼンでもルガディンと同じようにずんぐりむっくりしてしまい、普段使いにはあまり向かない気がしました。

ララフェルは洋服、その他の種族は着ぐるみ感が半端ないです( ;∀;)

ちょっと残念だなと感じましたね。

なので自分の種族を考えつつ、同じ種族の人がトンベリ服を着ているのを見てエモートだけ、或いはエモートとオーケストリオンのみ入手と言う事も考えていいかなと思います。

普段使いで使う予定がある方は頑張って入手してください!

 

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