パッチ7.3メインクエストを終えて…
※この記事にはパッチ7.3のメインクエストの内容が含まれています。
未クリアの方はネタバレにご注意ください。

黄金編の追加ストーリーも終了しました。
恐らく黄金編としてはこれでお終いと言う事になると思います。
全体的に話の内容としては賛否あるのではないでしょうか。
黄金編がスタートしてからと言うもの、やはり表立って目立つのはウクラマトと言うキャラクターの急激な変わりようでしょうか。
リアルで私たちがストーリーを楽しんでいるのは1年間と言う限られた期間の中で、パッチごとに追加されるストーリーからしかウクラマトの流れは窺い知る事は出来ないのですが、実際ゲームの中では1年間じゃなくもう少し年月が過ぎている訳です。
その過ぎてゆく時の流れを感じながらストーリーを追う分には恐らくウクラマトと言うキャラクターの成長ぶりに納得できる面もあったんじゃないかなと思いました。
トライヨラの王女として幼少期から王宮にいるのに、トライヨラの大陸全体を通して何も知らない人物が急に悟りを開いた感じですよ。
ただただトライヨラに生きる人が好き(どちらかと言えば都市にいる人たちが対象だったのではないかな)、だけど外へ出ればどんな種族が暮らしていてどんな暮らしをしているかを知らない…。
普通に考えればただの世間知らずのお嬢様そのものな訳です。
それに加えて王女らしからぬ斧を持ち戦い、口の利き方が「〇〇だぜ」「お前ら」「~ねえ」ですから、共感を持てる方は少数じゃないかな。
当初から私がよく言っているのは某アニメの孫〇空みたいで、キメ台詞がもう青春ドラマみたいな古臭い鳥肌がゾワっと立つような感じなので、最後までウクラマトと言うキャラクターを心の底から好きと言える状況にはなりませんでした。
何より当初言われていた「ヒカセンの夏休み」とは何だったのか…。
文字通りの夏休みならば確かにトライヨラはバカンスには適した地だろうと思います。
運営が言う「夏休み」とは、光の戦士の戦闘休止期間の事だったのかなと思われます。
しかし蓋を開けてみればウクラマトの保護者的な立ち位置で、何かあればヒカセンに降りかかり結局がっつり戦闘してる。
ただ中心的な立ち位置が光の戦士から、ウクラマトになっただけで大して中身は変わっていない。
とてもじゃないけど「ヒカセンの夏休み」と言うキャッチコピー?は無理があったと言わざるを得ません。
では黄金編は駄作だったのかと言えばそうでもなく、リビングメモリーに到着してからはかなり感情移入がしやすかったです。
特にクルルさんとご両親の話、元々アロアロ島に手を付けていた方はお分かりだと思いますが、あそことクルルさんのご両親が繋がっていた事もありストーリーの繋がりを通して「なるほど」と思う部分もありました。

一方神子とされた人物?の存在は最後までよく解らず、アロアロ島では木彫りの守護象のような神子がありましたが、あれが本体なのかと言う事も含めて謎が残されたままです。
黄金編全体が駄作だったのではなく、しっかりとした内容の部分もあれば矛盾を生んだままの部分もあると言った感じで、私の評価的には「まあまあ良かった」と言ったところでしょうか。

今回のストーリーでちょっとは出てくるかなと思っていたカフキワさんの死の真相、結局最後まで出てきませんでしたね。
ちゃんとした組織が設立される前にはカフキワさんもう亡くなっていたようですし、彼女が言っていた「うっかり」の死の真相が明かされないまま黄金編が終わってしまいました。
今後何か追加パッチで明らかになればいいけど、この分だと恐らく謎のままになりそう…。
カフキワさんの髪型によく似ていたユウェヤーワータのトラルヴィドラール、当初はカフキワさんの魂ではないかとされましたが、それも結局分からずじまい。
研究所にいたグルージャの母親の事も中途半端で、生きているのか死んでいるのかさえ分からない。
ストーリーに絡ませるならふせんの回収はぜひして欲しいなと思いますね。
こう言った未回収の細かい部分が多くて、黄金編は消化不良を起こす方が多いような感じがします。
一方でサブクエスト関連や友好部族のお話はすんなりと入ってきやすくて、どちらがメインクエスト何だか分かんないw
友好部族マムージャ族のお話もとてもよく、メインクエストもNPCの扱いにもう少し厚みを持たせてくれても良かったんじゃないでしょうか。
最終的に出てきたカリュクスもちょっと雑な気がしました。
出てきた割には次のパッチでは決戦…それも最初のトライヨラと第9世界の一部統合でアシエンの存在が予想できてしまっていて、カリュクスが登場した時点でアシエン絡みだと言うのが私の中でほぼ確定していました。

ここで蛮神だと確信が持て、最後の討滅はカリュクスが召喚するのか彼自身がなるのか…どちらかの方法で蛮神召喚だろうなと。
簡単に予測が出来てしまうのもちょっとつまらないですね。
もう少し「え?!」て思わせるような展開があれば良かったのですが、そもそもアシエンが約二人ばかり行方知れずなのもあり、このFF14と言うゲームが続いていく中では切っては切れない存在なんでしょうね。


もう少し隠しても良くない?w
「ほかの連中」が「ウィンタラー」であり、アシエン絡みって事なんでしょうけど、まあこの「ウィンタラー」と言う組織が第9世界ないし別の鏡像世界にいると考えてよさそうです。
次の冒険はメラシディアかな…?
ここへ行けば誰かさんが言う「それぐらいは見ておけ」の言葉がほぼ実行される事になりますが、はてさて…w

さて…コンテンツについてですが、もう何も言う事はないなって思います。
黄金編からずっと最後まで高難易度に作ってますからね。
ある程度実装されているコンテンツを触っていれば「あ、このギミックあそこで見たな」となりますが、狭い舞台にギミックにギミックを重ね、かと思えばそこそこ広めの舞台でDPSチェックのようにギミック発動する木人よろしく敵をPT全員個別に叩く…。
ヒーラーさん回復の範囲広がったとは言っても回復量増えてる訳じゃないし、ジョブにより攻撃の手数少ないのは酷じゃないですか?
慣れの問題と言われたらそれはもう初見の後の話なので、メインに高難度のギミックを幾つも持ってくるのは違うでしょ。
ほんと何のための高難易度コンテンツなんですか?メインクエストにそうした高難易度コンテンツの中身持ってこなくていいんですよ、だからライト勢がFF14から離れて行ったのに、頑なに高難易度勢に寄り添うのはなぜですか?
そこそこ難しくするのは構わないけど、それも人により技量は様々です。
コンテンツを作る人らの技量で図られたらライト勢がいなくなるの当たり前じゃないですか。
前回それでユーザーがごっそり減ったのにまだやるんですね…。
エキスパルレ行きたくなくなるの分かりますよ。
何も言う事は無いと言いながら結構恨み節みたいな事書き連ねましたが、FF14の運営陣は何処を見てるんだろう?
この先もこんな状態が続くようならもっとユーザーは減りますし、ライト勢に寄り添ったコンテンツがギャザクラコンテンツなのも違いますよ。
カジュアルに遊べる内容じゃないと「ああもういいや」となるのも仕方ないです。
最近冒険者居住区の空きが増えました。
黄金編の中盤辺りからごっそりと土地が空く事が増え、それだけ課金を切ったりゲーム自体辞めてしまった方が多いんだなと言う事が解ります。
FF14はもはや誰でも楽しめるゲームではなくなりました。
相変わらず高難易度コンテンツのギスギス具合は改善せず、高難易度コンテンツも一度に多くの実装があって疲れを起こす方もいます。
1年の間に詰め込み過ぎたんだと思いますが、色々と機能改善や遊びやすいように改修してくれる姿勢は有り難いです。
是非メインクエストに絡むコンテンツの改修もして欲しいなとは思いますが、まあ改修したらしたで簡単にしすぎると言う方も出てくるのかな…。
ユーザーが減ってでも難度を高くするのか、難度を低くして高難易度勢とライト勢をすみわけさせるのか。
ただ元々このゲームは住み分けがちゃんとなされているんですよね。
そのための高難易度コンテンツなので…。
メインクエストのコンテンツにそれらは絡めないで欲しいと切に願います。
コスモエクスプローラー施工完了!第87回PLLの問題を考える

コスモエクスプローラーの共同施工が無事終了し、焦がれの入り江での作業はこれですべて完了しました。
当初はこの施工作業時に人がおらず全く進まないと言った事態が発生し、特にオセアニアDCでは顕著に見られ問題となっていました。
この状況で施工時のゲージの伸びなどに修正が入り、通常約20分弱かかっていた作業も10分かかるかかからないかで終える事が出来るようになりました。
直ぐに終わるような作業ではつまらないだろうと何かしらの考えがあってこうした仕様にしたのかも知れませんが、やはり作業する人の人数に応じて変えて行く必要はあるので、通常のFateのレベルシンクのようなひと手間が必要ではなかったのかなと感じました。
同じ場所にいても施工作業をやる人とやらない人は居る訳なので、施工作業する人数に応じて変えて行く必要はあったでしょうね。
87回PLLでも今後新しく追加される惑星の情報など出てきましたが、現在の焦がれの入り江のエリア含め細かい調整はされていくでしょう。


コスモツールも次の惑星まで持ち越しとなっているので、最終製作は次の惑星「ガラスの星パエンナ」で終わると思います。
今の新式ギャザクラ主道具のILは一時的とは言え超えてきますので、このILが後に実装される新しい新式やお洒落装備に必要な素材採集や製作に役立ちます。
ギャザクラ装備のアクセサリーは一段階低いILなので、恐らく新しいギャザクラアクセの新式は実装されるはずです。
パエンナでのAランク採集や製作にはこうした新式装備にマテリア禁断が必需になりますので、コスモツールを最終段階まで作る方は必ず更新しておきましょう。
最終的な見た目は他の主道具強化ツールと同じように、抜刀時に綺麗なエフェクトが追加されたものになるはずです。
👇スカイビルダーズツール

👇リスプレンデントツール

👇モーエンツール

戦闘武器などの絶武器もそうですが、自分自身のモチベーションの為に作るのも良いと思いますし、綺麗な道具が欲しい方も一つくらいは作ってみても良いでしょう。
以前までのツール制作と違い、コスモツールは採集や製作を行う事で自然と強化されていく仕様です。
なのでコスモツールの初期段階道具さえ取ってしまえば、自ずと採集や製作をする事で強化されていきますので、どうせなら道具を取得してしまった方がお得かと思います。
しかし道具は複数あるので、全ての道具を取得すると、アーマリーチェストは圧迫されます。
製作する分の枠は空けておきましょう。
ツールの強化は緊急ミッション時にも強化されますので、強化値を上げたい道具があるのならその道具でミッションを受けるといいですよ。
ただし緊急ミッションにより採集や製作するクラスは違います。
今回のコスモエクスプローラー概要は動画にまとめていますので、よろしければそちらもご覧ください。
さてここからはPLLについてのお話ですが、正直今回の第87回PLLは荒れるだろうという声が大多数でした。
結果開始前から荒れに荒れ、PLL後もユーザー間で様々な意見が出ては非難の応酬合戦が見られるなど異常な状況となっています。
吉田Pが言っていたようにフォーラムも少し前からコスモエクスプローラーを始めクレセントアイルに関する要望を含めたユーザー間の意見が出ており、内容も意見とは掛け離れた愚痴のようなものも散見されていたようです。
その結果フォーラム内でもユーザー同士の言い争いなどに発展し、暴言なども飛び交っていたことが分かりました。
罵詈雑言は言語道断であり、収拾がつかなければトピックごと消去されても致し方ないと思います。
例えその中に純粋に要望が書かれていたとしても、一部の方の暴言により収拾がつかない状況となればそれは運営側ではなく暴言で荒らしたユーザーが責められるべき事だと思います。
あたかも消した運営が悪いように言う方もいますが、意見や要望を伝える場所に暴言は必要ありませんよね。
仮に月額課金をしてお金を払っているからと言って、暴言を吐く事が許される訳はありません。
これが許されるなら物を買い自分が思っていた物とは違っていたからと言って「〇ね!」「カス!」と言っても許されてしまいます。
こうした暴言は単なる言葉の暴力ですし、場合によっては悪質なクレーマーとして処罰対象となりうる事を先ずは自覚する必要があります。
こうした事を書くと「吉田信者」だのと言う方もいますが、私は運営側を擁護している訳ではありません。
世間一般論からしてどんな場合でも暴言を吐けば全てが改善される訳ではないという事です。
一人が満足すればもう一人が不満になる…、今も言われるグラフィックアップデートがいい例ですね。
フォーラムってフィードバックの場でもありますので、だから皆さん改善して欲しい要望などを出すのでしょう。
そこに鼻から否定的な事をユーザーに投げかけるのも正直どうなのかなって気もします。
明らかに理不尽なものに対しては否定的な意見もあるでしょうけど、それも言い方が大事になってきます。
言葉一つで暴言になりえるので、「あなたおかしいんじゃない?」とか人格否定に繋がる発言は控えるべきだと思います。
それとフォーラムに限った話ではありませんが、相手を障碍者呼ばわりする方もいますよね…。
あれはもうただの人格否定でしかありません。
PLLで語られた内容としては運営側の人手不足は否めません。
スクエニだけでなく、どの業界にも言える事です。
そして吉田Pに頼り切りなスクエニのゲーム業界、FF14だけでなく他タイトルのゲームにも携わっている忙しさで、FF14でのコンテンツの確認時間がきちんと取れていない。
現場に任せきりになっている現状…、現場自体も人手不足により「こんなもんか」と言う傲りもあるのではと思いました。
黄金になってから高難易度勢に合わせたギミック内容がNコンテンツにも散見され、運営側のコンテンツを作る側がライト勢に寄り添っていない(そもそもコンテンツ作る側の人間が高難易度勢である可能性)、高難易度もある程度手を出しやすくした結果簡単すぎるとの意見が出て、今度は難しく作れば難しすぎるという意見が出る…。
中間をとる事の難しさはあれど、Nコンテンツにまで難度を高くする必要があったのかと言う疑問が湧いてきました。
以前から言う様に、高難易度に行かれる方でさえNコンテンツのギミック難度が跳ね上がりすぎて、極や一部零式で見られるギミックがあるというくらいです。
メインストーリーを進める為にはどうしても通らなければならないNコンテンツ、初見であまりに難しく何度もワイプして時間だけが過ぎて行くような内容では、ライト勢が離れるのは当然です。
楽しむどころではないのですから…。
中には高難易度のような難しいコンテンツだけあればいいという意見もありましたが、それでは人は増えるどころか減るだけなんですよね。
人を選ぶゲームは長続きしませんし、MMORPGとして成り立ちません。
ストーリー内容にも矛盾する点や謎を残したまま解決されていない点も多く、サブクエストは良くてメインクエストが今一と言うのはよろしくないですね。
シナリオライターの腕が試されるところですが、矛盾する点の回収はして欲しいところです。
今現在ケテンラムの襲撃後の事や、謎を残したままのゾラージャの影にいたマムージャの女性、一部IDでお目見えしたトラルヴィドラールの見た目に関する謎。
こうした謎が回収される日は来るのでしょうか…?
黄金編も1年ですべて回収しようというせいで、コンテンツがギチギチなのもよくありませんね。
一度に幾つものコンテンツを実装しすぎです。
こうしたスケジュールが忙しさに拍車をかけていると感じます。
運営だけでなく遊ぶ側ものんびりから忙しいに変わりつつありますし、そもそもの黄金編のコンセプト…光の戦士の夏休みは何処へ行ったのでしょうか?
折角の素敵なトライヨラの景色も堪能する事なく新しいシリーズに突入する気がしてなりません。
次の10年へ…と言う話も、このままでは10年持たないのではないかと感じます。
ユーザーの意見は大事ですが、暴言を吐いてまでその意見を押し通そうとするユーザーのモラルは見るに堪えません。
客だから何を言ってもいいと言う時代は終わりました。
企業も今は客を訴える時代に変わりましたので、言葉には十分配慮する必要がありますね。
パッチ7.3で新しいコンテンツがまた幾つか実装されますので、ユーザーのフィードバックが生かされるのかどうかも含め、楽しみにして待ちたいと思います。
友好部族「マムージャ族」ストーリー完
※この記事にはパッチ7.25実装の友好部族「マムージャ族」の内容が含まれています。
黄金のレガシー未攻略、友好部族マムージャ族、ワチュメキメキを終えていない方はネタバレにご注意ください!

パッチ7.25で実装された新しい友好部族、マムージャのストーリーが完了しました。
新生編から最新パッチの黄金のレガシーまでの友好部族は幾つかある中で、マムージャ族は部族間同士の確執や双頭にまつわるストーリーのまとめのようなお話となっていました。
シャーレアンから研究者を迎え、陽の届かないジャティーカ央森で新たな作物を作るところからスタートします。
一番驚いたのがシャーレアンから来た研究者が、以前のシャーレアンの研究者とは全く違った落ち着いていて常識と良識ある人物だった事です。
暁月でシャーレアンと言う場所がどういう場所なのか、研究者はどんな人たちなのかって事は嫌と言うほど見てきた中で、マムージャ族に協力しているアンギルさんは本当にまともな人でしたw
ただ研究者らしい一面もあって、重たい荷物を持った事が無いと本人談。
更に最後のクエストで出てきますが、料理さえほぼ未経験ぽいですね。
まあ日々研究に没頭しているシャーレアン人の主食は賢人パンでしょうから…、調理する手間は無さそうです。
最近は魔法大学校で味も栄養も追及したメルヴィンブレッドが出回っているでしょうから、賢人パンから鞍替えしているかもしれませんね。



やはり陽が届かないと言うところでは作物が育ちにくい、これはリアルでの共通点ですね。
太陽の光があって作物の成長は促されるので、土地により作付けができるかできないか、育てやすいかそうでないかも変わってきます。
ジャティーカではバナナが主流でしたし、それも蒼いバナナでした。
バナナの木の葉はシャブルク・ピビルの材料にもなっていましたよね。
太陽が届く上の土地と、太陽の陽が届かない下の土地では育つものも違えば食べる物も違ったでしょう。
交易はひっそりと行われていたとしても、必要な時に必要な分だけを確保するのは至難の業だったと思います。
種族間の睨み合いは新たな王の選出を期に表面化しましたし、シュバラール族に女の子(ウクラマト)が誕生した事で種族繁栄を脅威と見做して排除しようとしたり、とにかく前王グルージャジャ時代においても穏やかではありませんでした。
グルージャジャがマムージャとシュバラール両種族をシャブルク・ピビルで絆したように、新たな時代を迎え新たな絆となる料理を通して両者の交流を取り戻す。
過去の悪しき文化も遺産も受け継ぐかどうかは若い人次第、これからを生きる両種族が決める事と言う古株の考え方はストーリーを通して素敵だなと感じました。
それと同時にリアルに私たちの世界での文化も若い世代にそのまま押し付けるのではなく、過去にあった事は学び新たな時代へと絆していく必要はあるのだろうと感じました。
歴史を知らないからこそ過去を知り、これから先の事を若い人が新しい視点で交流したりする事って大事な事ですよね。
ちょいちょいFF14のメインストーリーを始め、サブストーリーや友好部族では考えさせられる事が多いように感じます。

マムージャ族の部族クエストの中には飲み物に関するクエストが出る事があります。
この中にトライヨラでジュース屋を営んでいるシェーロジャの事が少しだけ出てきます。
クエスト内で名は伏せてありますが、いつか両者が共に開発した飲み物がジャティーカでも飲まれる日が来るかもしれませんね。
こうした別のクエストとも絡みがある話は他にも幾つかあって、ストーリーを組む側がその時だけのお話やキャラクターで終わらせないのは流石だなと思います。
黄金編の友好部族もいつかまとめのエクストラクエストが来るはずなので、もしかしたらワチメキメキをがっつり絡めてくるかもしれませんね。
全体的に話の内容が終始穏やかで進めやすかったですが、何せエーテライトが上と下で1つずつしかないので採集は大変ですw
移動が多少手間ではありますが、報酬がマウントとミニオンが魅力的なので進める価値はありますよ。
「蜃気楼の島 クレセントアイル」と「コスモエクスプローラー」の今


コスモエクスプローラーは鯖により進行度が違いますが、GaiaDC・Fenrirは地底部へ通じるリフトが完成しました。
現在は地底部内にコスモライナーを通す作業を目指しています。
パッチ7.2からコスモエクスプローラーは共同施工作業に大幅な改善措置が取られ、今まで人数が揃わず共同施工作業が進まなかったDCや鯖も進みやすくなり、少人数でもクリアが目指せるようになりました。
これによりずっと同じ施工作業を繰り返し失敗し、その間通常Fateも何も発生しない状況だった鯖も進行度が改善し遊びやすくなりました。
ただしFateについての改善はなく、ロボへの搭乗者がいない場合Fateは必ず失敗します。
サポーターのみの参加ではゲージの進みが鈍化するので、この点にも改善が欲しいところです。



地底内にコスモライナーを通せば入り江での作業はほぼほぼ終了というところかなと思います。
発着場がある事により今後のパッチで新しい惑星へ行くのかどうか、目指すならば何処になるのか気になりますが、主道具強化もまだ最終段階が残っている事を考えれば次のエリア辺りで完結…?
何はともあれ様変わりする入り江を見るのは意外と楽しいので、最後の施工作業は必ず参加したいなと思っています。
とは言え深夜に来られちゃうと参加出来ないんですけどねw

クレセントアイルは日を追うごとに色々な問題が出てきました。
先ずフィールドでのFateがあっという間に終わってしまい間に合わない事は周知の事と思いますが、日を追うごとに皆さん効率重視なのか蘇生持ちさんが蘇生をせず拠点へサッサと戻ってしまう事も増えました。
固定のみをサポートし他はどうでもいい…みたいな感じです。
更にクレセントアイル実装から1週間程度は蘇生を貰ったりするとお礼を言う方も多かったですが、蘇生して貰っても一言もなくさよならする方も多いです。
蘇生があるロール、特にヒーラーなどは蘇生せず放置する事がロール放棄などと言われますが、蘇生を貰う側はそれを当然と思わず一言「ありがとう」くらいは欲しい物です。
特に元々別のジョブで参加していた方がわざわざジョブ変してまで蘇生入れてくれたのならなお更に…。
そして一番の問題は難度高めと言われる塔の攻略について…。
先日野良で参加された方が固定PTから態とタンク強攻撃を当てられ即死し、蘇生を貰えずそのまま放置されたと言う話がXで俄かに騒がれました。
その後どうやら中国のプレイヤーの固定だったことが分かり、被害を受けられたご本人が運営側へ通報されたようです。
元々中国には中国専用のサーバーがあり、どの国もその国の法律に従って遊ばなければなりません。
中国ではゲームへ繋げる時間が限られていると聞いていますが、VPNを使い日本のサーバーへアクセスする事自体が中国の法律で禁止されています。
日本在住の中国の方は日本にいる以上あまりそこまで気にする必要はありませんが、中国在住で中国の回線からVPVを経由して第三国のネットへつなぐ行為は禁止です。
こうした規約違反行為もあって塔へ踏み入れる事に躊躇する方もいますし、そもそもが何度高めなために本来基準となるILは満たしているのに、特定の装備でなければ指摘され弾かれると言う事態も起きています。
高難易度は攻略する事を目指している方が殆どで、初見未予習だと必ずと言っていいほど弾かれます。
今回のクレセントアイルもまたレイドレースをされている方々の攻略法を使い踏破を目指す方も多い中、私一個人としてはこうした攻略法はその方々の攻略法でありそれが必需だとは思いません。
そもそも運営側はこうした攻略法を確立せず独自の方法でテストプレイされている訳ですから、こうした〇〇方法みたいなやり方を他のプレイヤーにも押し付ける事自体規約違反なんじゃないかなと感じます。(ロールプレイの押し付け)
なので募集で「〇〇方法」みたいな募集分があればそれに同意して皆さんその流れで攻略されればいいと思うのですが、もう少し柔軟になれば難度高めなコンテンツも遊んでみようかなと思う方が増えるんじゃないかなと思います。
結局遊びやすくするか遊びにくくするかは先ずシステム云々言う前に、ユーザー同士が配慮しているかどうかだと思います。
これらの事って日本の民族性に関係していると思ってて、右に倣えの法則で少人数の意見は弾かれたりおかしいと言われたりする訳です。
じゃあ逆に海外はどうかと言えばみんなが楽しめればそれでよし、Welcomeなんですよね。
攻略に関してもVCだけじゃなくゲーム内チャットでも意見交換が盛んなようで、こうした違いで遊びやすさは格段に変わってくるのだと感じます。
とは言え言葉の壁と言うものはとても大きく、ゲーム内定型文だけではコミュニケーション不足です。
今はAIの技術の発展が目覚ましく、日本語から英語へ、英語から日本語へと翻訳してくれる機能はあるので、こうした技術の活用もなされれば海外ユーザーとの遊びの幅もぐっと広がる気がしませんか?
同じ民族でもコミュニケーションはとても大事です、この部分を省いて誰かと遊ぶことは要らぬトラブルを招きかねないし自分の理想を相手に押し付ける事にもつながります。
クレセントアイルは大いに改善点はありますが、ユーザーも改善が必要です。
自分は良くても相手はそうではない…という事はよくある事なので、お互いに気持ちよく遊べるよう配慮したいものですね。
パッチ7.25 黄金編ヒルディブランド追加ストーリーと新コンテンツ「蜃気楼の島 クレセントアイル」

パッチ7.25が公開され、新しいコンテンツが増えました。
そして黄金編ヒルディブランドのストーリーも追加されましたが、皆さんどちらかと言うと新しいコンテンツの方へ毎日通われているのか、ヒルディブランドの受注場所から誰一人ユーザーを見かけませんでしたw
人により優先するコンテンツが違うので仕方がないと言えば仕方がないのですが、何だか寂しいなと感じましたね。
そんなヒルディブランドの追加ストーリーですが、相変わらずな中身で安心しました。
今回はメインクエストでも訪れたユウェヤーワータへ再び足を運ぶ事になるのですが、ムービー中ホラー系が苦手な方はちょっときつい場面がありますので覚悟して頂きたいと思います。
ただホラーと言ってもそこは事件屋ヒルディブランドですから、コンテンツのユウェヤーワータとは多少シリアス感が違います。

事件屋クエストはやはりコンテンツの箸休め的な感じで進めるのが丁度いいですね。
私は新しいコンテンツにちょっと疲れてしまい、事件屋も実装されていたのを思い出して消化しに行ったのですが…夜にやってはいけなかったw
ホラー的なものと言うよりはヒルディらしい要素に笑ってしまい、同居人がいる方はご注意いただければと思いますww
今後の流れ的に何だか討滅か何か入りそうな予感がしなくもないのですが、この手のコンテンツでの討滅は後がシャキらないのが難点。
なもんでこのまま戦闘系が無ければいいなと願います。

ほとんどのユーザーがこちらのコンテンツをメインとして遊んでいらっしゃる方が多いのではないかと思います。
ボズヤなどと同じような感覚で遊べるコンテンツ「蜃気楼の島 クレセントアイル」。
今回はサブジョブと呼ばれる特殊なスキルが使えるようになり、通常のメインジョブに合わせて様々なスキルが使える楽しみが増えました。
しかし出されるコンテンツのクエスト内容はかなり厳しく、行かなければならない場所にはびこる敵のレベルが上限値以上のレベルだったりして進めにくい。
レベル上げにも現在人が多すぎて通常Fateや大型Feteに参加するのも一苦労だったりします。
特に通常のFateはあっという間に終わってしまい、移動スピードが初見では遅いので追いつけず終了している事が殆どです。
一番いいのは通常のFateに参加するよりは大型のFate(クリティカルエンカウント)に参加するのが一番いいと思います。(開始まで猶予時間がある)
レベル1でも参加出来るので、レベルが低く参加を躊躇する必要はありません。
殆どレベル上げは通常のFateや大型のFateで上げる事になります。
ある程度レベルを上げてからクエストを消化していく方が比較的安全だと言えます。
ただ奥へ行けば行くほど現在のレベル上限値であるレベル20を超える敵がわんさかいるので、付近を通る際には注意が必要です。
ただし敵の判定がかなり甘いのか、余程近くを通らない限り判定されないようなので、付近を通る際には少し離れて通るようにする方が良いですね。
仮に判定されて見つかった場合、かなり遠くまで付け狙われるので頑張って逃げるしかありませんw
法撃系の敵は遠くからでも攻撃を受けるので床舐め確定が多いです。
もし死んだ場合はshoutで居場所を呼びかけ蘇生をもらいます。
蘇生してもらった後も必ずshoutでお礼を言いましょう。
後から来た人が蘇生対象者を探す手間が省けます。
このクレセントアイルから新しいウェポンの作成が可能になりました。
その名も「ファントムウェポン」!
以前のMWと同じような内容で作成できるのかどうか議論になりましたが、PLLでも吉田Pが発言していたようにそう簡単には行きませんでしたね。
ウェポン所初代、ZW(ゾディアックウェポン)同様のアートマ探しからスタートします。
それも各アートマ3つずつ…ただでさえ落ちないのに3つずつ?!
アートマはクレセントアイルだけでなく、黄金フィールドのFateでも稀にドロップするようです。
確定で落ちる訳ではないのでかなり時間と労力がかかりますが、クレセントアイルは各所で頻繁にFateが発生します。
運が良ければ終了後にアートマが落ちますし、黄金フィールドではFateの手帳が埋まっていなければ一石二鳥かもしれません。
何れにしても稀に落ちる程度で大変な作業には変わりありません。
ただしこの工程が終わってしまえばあとはトークンで交換のようです。
最初のアートマ集めさえ頑張ればウェポン武器が手に入るので、欲しい人は頑張るしかありません。

私も実装から毎日数時間頑張ってはいますが、この時点で集まったアートマは4種類1個ずつだけ…。
既に虚無の域に入っています…()
この後パッチ実装で高難易度コンテンツも予定されていますので、島が活気づいているのも今の内かも知れませんね。
ちなみに現在コスモエクスプローラーは過疎で、共同施工に達する伸び率も鈍化しています。
コスモエクスプローラーからクレセントアイル実装までの日数があまりなかった事もあり、一気に人が減ってしまっている状況です。
今回のスケジュールはかなりギチギチ過ぎなんじゃないかと感じました。
現在までにメインストーリー、アライアンスレイド共に未完の状態です。
あと半年でこれらが実装予定となるとかなり忙しくなります。
遊ぶ側の私たちも効率よくスケジュールを組む必要がありますね。
とは言え忙しなく遊んでも疲れてしまうので、自分のペースで遊ぶのが一番です。
コンテンツ自体は無くならないので、場合によっては声掛けして一緒に遊んだりするのも良いものですよ。
#黄金編のロールクエ、ただのおまけ?

サブキャラもタンク職遠隔魔法職がレベル100になったので、黄金編のジョブクエを消化してきました。
2回目と言う事もあり話の流れは分かっているものの、いざやり始めたら何と言うかストーリーに没入感が全く無くて…。
そもそも今までのジョブクエのストーリーがしっかりしすぎていたと言うくらいには、メインストーリーとの絡みの中からの派生的な物だった事もあり、没入感が半端なかったことが問題だろうなと感じます。
黄金編はメインストーリーの話と絡み要素がほぼゼロと言っていいくらいで、舞台がトライヨラと言うだけであちこちエオルゼアまで行き来する内容になっているのも何だかこぎつけ感があるなと感じます。
まあ構成員が各地から集められているからだろうとは思うのですが、アパーヒも最終的に言う事が幼稚すぎて終始疲れるジョブクエまとめだった事は否めませんが…。
全員がリアルで言うところの屁理屈なんですよね。
もっと悪く言えば自己中心的・我儘・人の話を聞かない。
逆に良く言えば信念がある・意志の強さ・個性的。

私の中で黄金編のジョブクエで一番駄目だと感じたのはヒーラー職。
ついで今回サブで消化した遠隔魔法DPS。
元々ヒーラー職のあの手の子が苦手と言うのもありますが(なのでスフェーンも苦手)、ただの馬鹿かなって。
遠隔魔法DPSのジョブクエにしても、俗に言うただのオタクだし?
それも痛いオタク。
それぞれに個性を持たせたくてああ言ったキャラクター性になったのか、それともヒルディみたいな要素でジョブクエ作りたかったのか…。
私的には恐らく後者の感覚で作ったんだろうなと勝手に想像してしまいますが、何れにしてもジョブクエは失敗だったんじゃないかなぁ。
楽しませるにも方向性を間違えた気がしてなりません。
首領のアパーヒも結局最初の始まりと最後のまとめくらいしか出てこないし、首領と言う割に存在感薄い扱い。
何でこれでOK出しちゃったのかな?
もちろん感想は人それぞれにあると思います。
楽しめた方もいればかなり酷評の方もいるでしょう。
メインクエスト含め漆黒と比べる方がよくいらっしゃるのですが、そもそもの話ですよ、ストーリーの中身が違うから比べること自体おかしな話だと思うんですよね。
メインストーリーは舞台が変わったので、やれ漆黒編が良かった~だとか暁月までが良かった~とか言いますが、暁月で一旦新生からの流れだった内容が終わったので、舞台も話の内容もがらりと変わった黄金編を比べる事がナンセンス。
ロールクエストも舞台が変わってるので~…と言いたいのですが、こっちは先ほども書いたようにメインに何の絡みもない時点でサブストーリーとも言えずただのおまけ要素にしか感じませんね。
うーん製作時間がなかったのかな~。(だとしてもかなり酷いですが)
FFXIV パッチ7.21実装:コスモエクスプローラー概要

パッチ7.21で実装されたギャザクラコンテンツ「コスモエクスプローラー」、実装から1週間が経過しました。
だいぶコンテンツに慣れてきた方がいる一方、説明不足な事もありまだまだ仕様に戸惑う方も一定数見受けられます。
こうした大規模拡張コンテンツではどうしても一部説明不足な点があり、特に拡張時の協力型コンテンツでは仕様の説明が一切ないままスタートする事で、手順さえ分からずウロウロしがちです。
さてコスモエクスプローラーは参加に制限が設けられています。
暁月のフィナーレをクリアする事に加え、ギャザラーかクラフターのどれか1クラスがレベル10に達していないと参加できません。
ギャザラーやクラフタークラスは何れか1つがレベル10に達していればいいので、GCへの納品やリーヴを受注すればすぐに上がります。
特にリーヴはリーヴ受注券の数だけ受けられるので、余らせておくよりは全てのクラスをレベル10にしてしまっても良いと思います。
GCの納品は各クラス1日1回限りですが、こちらも経験値が大きいので併用してレベル上げすれば効率が良いですね。
コスモエクスプローラーの概要などについては簡単に動画でご紹介していますので、そちらも合わせてご覧いただければと思います。
こちらのブログでは補足事項として書かせていただきますのでご了承ください。
【天候時の製作や採集】
時々「霊風」や「月砂塵」のような天候が発生します。
この時コスモミッションを開くと以下のSSのように、特殊天候時にしか製作や採集が出来ない項目が出てきます。

これらの項目が出てくるのはAクラスのみです。
Aクラスは自身のレベルが100、かつAクラスが解放されると追加される項目です。
天候限定のミッションは報酬が通常のミッションに比べて高いため、特殊天候になったら積極的に受けておくとコスモツールの制作が捗ります。

報酬となるコスモデータはまちまちですが、各データの上限まで作っておいても次の段階に引き継がれるので、上限カンストしなければ黄色数字の状態はあまり気にせず上げておくと良いでしょう。
【緊急ミッションにおける納品場所の注意点】
緊急ミッションは臨時ミッションと違い、今現在何時に発生すると言う明確な時刻が解りません。(2025年4月現在)
有志によってディスコードで発生状況の伝達やデータ分析を行っており、発生時刻の間隔などは今後大体判ってくる事もあるかもしれません。
サーバー毎に発生時刻もバラバラなので、コスモエリアで製作や採集を行っていると遭遇する、と言う感覚でいた方が良いと思います。
緊急ミッションは「小隕石」「磁気嵐」「胞子霧A」「胞子霧B」の何れかが発生します。

胞子霧は2つあるようで、A・Bと言う表記にさせていただきました。
発生場所が特定出来ているため動画でも場所を記載していますが、胞子霧はAとBどちらが発生するか分からないので、緊急ミッションが発生してから動く方が良いでしょう。
それ以外の小隕石と磁気嵐は発生場所が特定できているため、発生予兆を知らせるアナウンスが出た時、自分が受けたいクラスと発生場所の指定クラスが一致しているかを先ず確かめましょう。
製作も採集も素材は必要ありません。
ミッションが発生したらコスモタブレットから受注、指定された数納品したらミッションクリアです。
再び受注する場合はコスモタブレットから再度受注する流れになります。
緊急ミッションは臨時ミッションよりも報酬が大きいため、コスモツールの作成だけでなくルーレットに参加するためのクレジットがより多く貰えるので出来るだけ参加しましょう。
【製作マクロについて】
レベリングやコスモツール強化での製作はマクロがあると便利です。
ただし製作クラスはDクラスからAクラスまであり、製作物が多い事でマクロ欄をかなり圧迫してしまいます。
自身のレベルがまだ低レベルの場合は出来るだけクラス毎のマクロを用意したいところですが、あまりおすすめは出来ません。
とにかくマクロ欄が圧迫されてしまいますので、マクロでの製作をクラスBクラス以上などクラスに制限を付けてマクロを作る方が圧迫せずに済みます。
レベル100に達していればD~Cクラスまでは比較的手動で製作が可能です。
Bクラスは一定の高耐久製作は手動でも可能です。
私はBクラス、耐久20など極端に耐久や工数が低い物や高い物は事故防止のためマクロでの製作です。
Aクラスはほぼ装備品にマテリア禁断、食べ物にロネークステーキHQを使い製作すると失敗を防げます。
今現在薬酒やマイスターは必需ではありません。
ただし装備品にマテリア禁断をしていない場合、CPは出来るだけ多い方がいいので薬酒を併用する事をおすすめします。
マイスターは1週間に付け替えの回数が制限されているので、ミッションに余程条件がない限りは品質が低くても納品が可能ならミッションクリアになるので、あまりシビアに考える必要はありません。
(ただし品質が高くシルバー以上ならその分評価されます)
装備品のマテリア禁断は既に色んな方が情報を出しているので、同じような禁断内容になっている方が多いと思います。
自身の装備品のステータスに合わせたマクロを探したり、私のように若干ステータス値が違う方などは自分でマクロを用意する方が無難です。
今回特にマクロの数が多くなりますので、自分でマクロを用意するならマクロ作成のお助けサイトなどを活用するとスムーズです。
私がよくお世話になっているのが「クラフトシュミレーター」です。
既存の製作物の選択だけでなく、手動でも製作する工数や耐久を自身のステータスを入力する事で、マクロのシミュレーションが可能です。
自動でマクロを作成してくれるサイトはありますが、自分で組んでいく方がHQの数値を上げる事が出来ます。
柔軟にマクロを組めるのが特徴ですが、自分でスキルを選びシミュレートする為時間がかかります。
もう一つは自動でマクロを組んでくれるサイト「Raphael 」です。
Configurationに自身のステータスを入力し、マイスターなら「一心不乱」など必要な項目にチェックを入れます。
食べ物や薬がある場合は左側のプルから、製作する項目を探してセレクトします。
Solveを押してマクロ作成開始します。
自動で自身のステータスに合わせてマクロを組んでくれるため、禁断内容が違う方やほかの方のマクロで製作が失敗する方におすすめです。
ただし自動での製作の為柔軟ではありませんが、マクロで失敗する事はほぼないと言えます。
何れのサイトもご自身の判断でご利用になってください。
【コスモボーナス(サポートボーナス)について】

コスモボーナスは臨時ミッションに参加する事で増えます。
(※緊急ミッションで増えているかは現在確認中です)
いわゆるサポートボーナスになります。
ボーナスは製作や採集で減っていきますので、出来るだけボーナスを維持したまま製作や採集をしてクレジットを増やしましょう。
ただしメカのパイロットに選ばれるとこのボーナスはどうやら増えないようで、あくまでもサポートに回った場合にのみボーナスが発生します。
ある程度ボーナスが減ったら臨時ミッションに参加するのも良いですね。
【拡張ミッション】

拠点は順次拡張を繰り返し完成していくものです。
拡張はサーバー毎に時期や時間が異なりますが、大勢のユーザーが参加する大掛かりなミッションです。
制限時間がやや長めで報酬などはありませんが、参加が比較的簡単で製作や採集はありません。
同じエリアで大勢のユーザーと協力しながら新しい拠点を作ったり拡張したり、蒼天編の蒼天街復興に参加された事がある方にはおなじみの光景ですね。
拡張はとにかく大勢のユーザーの協力が必要です。
時間制限内に拡張が終わらないとミッション失敗、再度数時間後にチャレンジする事になります。
難しいことは何一つないので、出来るだけ協力して拠点の拡張に尽くしましょう。

コスモミッションは今現在原初世界の月「焦がれの入江」に拠点を完成させることを目標としています。
まだ第一段階ですので、今後パッチにおいて新しい拠点に移動したり拡張したりする事が予想されます。
現在の第一段階の工程は一度完成してしまうと二度はありません。
後から参加される方は今現在拡張された状態のエリアからのスタートとなります。
それまでの工程には参加する事も出来ません。
一連の拠点拡張の様子はコスモタブレットから見る事が出来ますが、完成直後にしか見られない光景も多いので、大規模拡張ミッションが来た場合は積極的に参加してみましょう。
