※ジョブクエストのネタバレ含みます
タンクもナイトに続き暗黒騎士カンスト⚔
ガンブレイカーも上げきったら斧取ろうと思いますが、相変わらずタンクは上達しているかと言えば疑問…
始めた当初よりはスキルも理解して立ち回りは理解できたけど、やっぱりIDで出すの未だに手が震えます(;´∀`)
キーボードマウスなのでタゲ切り替えが思うように行かず、取りこぼすこともザラにあるので…いや、単に下手なんだけどさ()
回数こなしてもそう簡単なジョブじゃないなと思います、はい。
暗黒騎士のジョブクエ、最後でいいお話でした。
いやまさかヒカセンに文句言ってきたNPCが出てくると思わないじゃん。
通常スルーされるようなキャラが何故!て。
元の身体の持ち主のフレイと言う存在は少々疑問が残る感じ、これはウィキとかで人物調べないと恐らく「結局フレイって何だったの?」と言う消化しきれないモヤモヤ感しかなかった。
ストーリーの中の何処かでもしかしたらそれに触れる部分があったのかも知れないけど(例えばヒカセンみたいな冒険者と一緒に冒険していた、と言うフレイの証言)
個人的な解釈として、フレイが最初にヒカセンと出会ったイシュガルドの雲霧街…。
深手を負って捨て置かれたフレイの闇の部分と、ヒカセンがこれまで冒険してきた中で追った傷心等の闇の部分が魅かれあって英雄の影身のフレイが出来上がったのかなと。
ただ開発側のフレイは影身とは別個で、フレイは歴代暗黒騎士たちの「記憶と想い」の固まりらしい…。
影身の部分は自分(ここで言うところのヒカセン)を真っ先に思いやる存在との事。
だから蛮族に盗まれたものを「英雄だから」と言う理由で取り返してほしいと無責任に依頼した商人に、フレイは激怒したのかも知れないですね。
フレイが影のヒカセンの存在として生まれたならば、暗黒騎士のスキル「影身具現」はフレイなんだよなぁ( *´艸`)
スキルアイコンもフレイだしね(詳細は下記公式リンク)
うちのオルシュも暗黒騎士の時は出来るだけフレイと同じような装備にしています。
イメージとしてもダーク感出したかった。
ヒカセンは今までの冒険の中で頼まれたら断る事を多分殆どしてこなかったんだろうね。
エオルゼアにおいての厄介ごとって通常の人には手に負えない事ばかりで、特にヒカセンは超える力を持っていて類稀なる能力を持ってるから、誰からも頼られるし慕われる。
でもそれにはきっと「利用する」と言う下心もあったと思う。
ヒカセンとしては利用されているとは思っていないだろうし、誰かがやらなければならない事を自分が成し遂げる事で解決するならと引き受けていたはず。
その過程において人の死や悲しみも多く出くわしていただろうから、その部分をフレイはヒカセンの影になる事で垣間見たし知っている…。
昔一緒に旅をしていたと言う、ヒカセンと同じように「英雄」と呼ばれるに至った人とも重ねて見ていたのだろうなぁ。
過去の「英雄」の記憶とヒカセンの「記憶」を知っているから、ヒカセンが安請け合いしているのではないか…それによって誰かに利用されている・傷を負って怪我をして、大切な人たちの死を見るかもしれない、悲しい思いを「また」するかもしれないと身を案じていた…。
フレイはフレイなりにヒカセンの影ではあるけれども、一人の「人」が当たり前に持っている感情を体現してたんだよなぁ。
依頼する側なんてその人の過去なんか関係ないし、怪我をしようと依頼さえ果たしてくれればいい訳で…。
とまあ、私の解釈よりもレベル50のジョブクエで影身のフレイが誕生した逸話が出てくるので、結局のところフレイと言う暗黒騎士が誰かを守るために傷つき「まだ生きたい」と言う渇望の残り香がヒカセンと接触し、ヒカセンのエーテルだけでなく記憶までをも取り込んで影身のフレイが出来上がった訳ですが。
(今までの個人的解釈や妄想が水の泡では?)
ヒカセンのやってきた事って偽善でも何でもなくて、だからこそフレイが「自分だけを選んでほしかった」と言うように、利用してきた側がヒカセンを助けてくれる訳じゃないのだから、誰かの為に沢山傷つくのは見たくないし「生」を自ら手放して欲しくないと強く願ってたんだろうね。
けれども助けられた側もまたヒカセンを助けたい、力になりたいと集まってくれる多くの「仲間」がいるのだと知ったから、今度は表立ってフレイとして傍に居るのではなく、ヒカセンの負の部分に還る事で暗黒騎士としてのヒカセンの「力」になる事を選べたのかな…。
暗黒騎士のジョブクエは最後までイシュガルドと切っても切れない関係。
オルシュファンに関係する話も少し出てくるし、まさか再び蒼天騎士と戦う事になるとは思わなかった(;´Д`A “
ジョブクエはそれぞれにいいお話が多いので、そのジョブクエ見たくてレベル上げるだけでも良いものですねv
ジョブ80のストボは動画に落とした時にでも追加で貼り付けます。
ジョブをジャンポするのもいいけど、一連の流れを見るならば是非最初からやって欲しい。
超おすすめです(*'▽')
後から思えばミストもイシュガルドのストーリーに深く関係してるよね。
髪型はイゼル、瞳の色はオルシュファン…。
いや、このSSだけ見てればオルシュファンやってる人は髪の色もオルシュだから、ヒカセンがもう一度会いたいと願う人はオルシュファンかと勘違いしてしまうけどw
この子は最後まで自分の中で存在自体がよく分からなかった()
孤高の救済者より生まれたもの…うーん?これもまたヒカセンからって事なのかな?
ごめん、この子に関してはちょっとよく分からない(;´Д`A “
でも明確にこの場面でフレイがヒカセンであると言う発言が聞けて、ちょっともやっと感が薄れてきました。
が、口調もそうだけどフレイはフレイなのかな。
やっぱり表のヒカセンには優しいなあ。
父上もオルシュファンの事をちゃんと「息子」と呼び続けてるし、やっぱり大事に思ってたんだよね。
公式のストーリーでオルシュファンがヒカセンに宛てた手紙の中では、父親との関係はどちらかと言えば親子ではなく伯爵とそれに準ずるフォルタン家の騎士の関係で、どう向き合っていくかは恐らく父親も悩んでいたと思うし、オルシュファンが殉職した後になってあの時ああしていれば…とか、少しの後悔があったらいいかな、などと思ってみたり。
失ってから気が付くものの大きさは、長男であるアルトアレールも次男のエマネランもそれとなく発言してるしね。
周囲には変態騎士だとか変わり者だとか、フランセルでさえちょっと変わってるけどとか言ってるけどw
でも一番イシュガルドの中では中立的な立場でまともだったんじゃないかな。
アイメリクでさえ立場上とは言え忖度もあったし、常に改革だけを考えてたから。
最後まで騎士らしい騎士はオルシュファン以外居ない気がする(贔屓)