Silver Sword

FF14の記憶置き場(FF14画像はスクエアエニックス帰属)

エッグハント2023 もう一つのエッグハント!


 2023年3月27日(月)17:00頃 ~ 4月10日(月)23:59頃まで開催されていたシーズナルイベント「エッグハント2023 びっくりトンベリ、タマゴを守れ!」の隠れイベント?の内容になります。

実は既に即出みたいな感じにはなりますがユーザーの間で一部話題になっていたもう一つのエッグハント、こちらが本家と言ってもいいぐらいじゃないかなと個人的には感じていますw

各都市内と冒険者居住区に設置されていたエッグハントの飾りつけですが、その一部に目玉焼きが置かれていた事は御存じでしょうか?

それだけではなく、割れた卵等もありました。

クガネとイシュガルドは残念ながら居住区のみイベントの飾りつけが行われていましたが、こちらにも目玉焼きが隠れエッグハントとして飾りつけされていました。

既にイベント期間は終了したのでネタ晴らしと言う事で今回こちらに記録として残しておこうと思います。

全て探しきれている訳ではないと思いますので、あくまでも私が見つけた場所のみになります。

恐らく来年もまた何かしら隠れ的な要素があると思いますので、その時には是非時間を見つけて探してみるのも楽しいかなと思います。

 

 ■ウルダハ都市内

 

 都市内はやっつけ感のある場所もあってちょっと笑いましたw

3国で見た所ウルダハのゴールドコーストが一番華やかに感じました。

ここはイベントごとに装飾が施される場所でもありますが、吹き抜けになっているので上階からも見渡せる事もあって広い印象です。

 都市内の目玉焼きはここにありました。

大雑把な場所を言えばマーケットです。

マーケットにも装飾が施されたイースターエッグが置かれているので見落としそうになりますが、ここに置かれている目玉焼き…多分生卵?かな。

殻が割れた状態で置かれているので多分生だと思いますが、白身が完全に焼かれた状態だから、ウルダハの強い日差しで自然に焼かれているものだとしたらちょっと食中毒が怖いですねwww

 

 ■グリダニア

 

 エッグハントのクエスト開始はグリダニアからでした。

緑が多い場所で外なので、ウルダハと違って開放感があって飾りつけも野性味あふれる場所がありました。

FATE内容は…まあちょっとアレですが(アレ?)、あちこちに細々とイースターエッグが置かれていて可愛らしかった。

 グリダニアは完全に目玉焼きw

割れた卵は籠の中にあったので、雛が孵ったのかそれとも中身だけ容器に入れて持ち帰った不届き者がいたのか…、想像するとちょっと不穏ですね。

イベント開始場所だからか飾りつけが可愛いからなのかは不明ですが、稀に籠の中にトンベリ姿のララが放置して鎮座している所もありましたw

 

 ■リムサ・ロミンサ

 

 恐ろしい…海賊の街。

何処からともなく籠ごと卵を掻っ攫って料理に使うとは!(諸説あります/嘘)

リムサは漁師ギルドのエーテライトから出ると大きな船が停泊していますが、その船にも可愛らしい装飾が施されていました。

流石に船乗りへの冒涜だよなあと思ったのでSSはしませんでした(何でや!)

 レストラン・ビスマルクの厨房で調理された卵は、レストランの客に提供されていましたw

ここのシェフはみんな腕の良い料理人なので、きっと一味違う目玉焼きになっているに違いない。

 

 ■各都市・冒険者居住区

 

 各都市の冒険者居住区は3都市にクガネとイシュガルドも加わり装飾が施されていました。

冒険者居住区にも目玉焼きがあって、通常区と拡張区で目玉焼きの場所が違っていたりもするのでやや苦戦。

 

 イシュガルドの冒険者居住区内、空の皿が置かれている場所があります。

雪だるまが食べたのか、それとも誰かが食べて行ったのか…元々空の皿だったのか。

真相を知る者は誰一人としていない訳ですが(事件屋ー!)、ベンチにはちゃっかり置かれた目玉焼きが!

寒い場所なので冷めきっているか凍っているかw

そしてクガネの居住区は通常区と拡張区で置かれている場所が違います。

両方行かなかったら分からなかったです。

各都市を見て回るのが好きな方は是非来年のエッグハント時期に探してみて下さい。

 ちなみに余談として…。

クガネで目玉焼き探しに行ったらぼったくりに遭いました。

「お客さん、イイ玉子が入荷していますよぉ~!一つ食べると寿命が1年延びるご利益のある真っ黒な玉子でしてぇ~、獄之蓋名物コウジン族の黒玉子!!1つ1万ギル、安いですよ!!」

「まさかその玉子、コウジン族の卵ではあるまいな?」

「…え?」

「え?」

会話はともかく、この場所へ来るとニヤニヤしながら手もみされます。

くれぐれもぼったくりの被害に遭わないように気を付けてください(嘘)

 

 今回のエッグハント、目玉焼きを探すのがちょっと遅かったので恐らく全部は見つけられていないと思います。

残り2日程度で各都市を回ったりして見つけたものなので、まだ何処かに割れた卵とか置いてありそうな気もしたのですが、残念ながら時間切れで見つけられたのはこれらのみです。

そして後から情報を提供されている方がいた事を知り、出来ればもっと早くそれを知りたかったw

 

でもまあ自分の足で見つけて見るのも楽しかったので、気が早いですが来年リベンジ果せたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 目玉焼き探し中フレさんに「ちょっと青魔でそこに立って構えて―」と言われたものがこちら。

ペテン師に見えますかね?w

暁月編 イーア族サブクエストが深すぎた件

※この記事には暁月編のサブクエスト、イーアに関する内容が含まれています。

ネタバレにご注意ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 メインクエストが終わって久しいのでゆっくりサブクエストも消化し始めていますが、丁度別件で外宇宙へ行く事があって折角だからとイーアのサブクエストだけ消化してきました。

あまり種族に関して深く見てなかった事もあって、あの周辺の世界は戦争で滅ぼされた星や生きる事を放棄した星、肉体を捨てた星等何かしら捨ててきた世界なだけに、あまり「生」に関して拘りを以て生きてきた種族っていなかったように感じました。

唯一竜に関して言えば滅ぼされた世界なので、生きたかった竜たちは多くいただろうし、だからこそアーテリスに拠点を移し種族を増やしていったんでしょう。

元の世界ではもう生きられないと悟って生きる事を諦めた竜もいたのも、メインクエストを通じて分かっていました。

まああそこは滅ぼされたと言うよりは汚染されて生きられない世界だと判断された結果なんですけどね…。

 

 イーア自体は肉体を捨てた精神体なので、研究以前は肉体を持っていた事になります。

星に運命があり人の命同様に終わりがあると言うのが彼らの研究の結論なのだと思いますが、そこから肉体を捨てて精神体だけになり精神体が「永遠」と言う命なのか、それとも「永遠」自体がイーア自体ではなくまた別の星に生きる人たちの事なのか…。

後者だとするとニビラーンの事を指している気もします。

それぞれの西暦が分からないので、先に滅びた種族が分かれば「永遠」の意味も分かっては来ると思うんですけどねぇ。

(最終幻想レムナントで少しストーリーが出てきますが、そこでも具体的にどの星が先に滅んだという明確な話はなく、「ある星は」と曖昧な表現になっています)

ここでは前者、イーア自身が精神体となって「永遠」の命となった事を前提に書いていこうと思います。

イーア自体が精神体になりこの先も生きていけると、その保証は未来から来た人がイーアは生存種族であると断定してくれない限りは分からない事ですよね。

この未来から来た人、と言うのがウルティマ・トゥーレで言う光の戦士な訳です。

ただし滅びる前に未来から来た人と遭遇はしていないので、イーアがこの先の未来に自分たちが存在しているのかどうか…確証がないならば過去へ戻って肉体であった頃に戻ればいいと結論付けた訳です。

しかし過去へ戻る為には次元を渡らなければならず、次元を渡る方法が確立できなかったためにこれを断念。

では別の星へ渡ろうと自分たちの住む星からの移住を決断するも、方法が確立できず断念。

 

 次元を渡る方法は恐らく確率と言うよりも自分たち自身の存在が曖昧になり、研究自体が進まなくなったのが原因ではないかと、サブクエストを進めている時にふと頭をよぎりました。

彼らは肉体を捨てた事で長く自分と言う存在を保つことが困難。

その為自分自身が分からなくなり、いつの間にかレムナントで容赦なく襲い掛かってくるドリフティング・イーアになるようです。

こうなってしまう前に自ら命を終わらせる精神消却槽に身を投げるイーアもいた訳です。

あるいは精神体を取り込んで自らの記憶を知るイーアであるならば幾分自我を保てたようですが、それも長くは持たないそう…。

後に戻れず先にも行けず…哀れにも感じますね。

 

 結局イーア自体は全てが自分を自分と認識できず滅んで行った訳ですが、肉体であった頃の事さえも忘れているので相当時間が経過してから滅んだのだと思います。

「手」と言う機関が自分たちのどの部分に当たるのかさえ曖昧な為、仲間などに合図を送る動き自体も「手」と言う認識が無いくらいには肉体であった頃の事は遠すぎる昔なんでしょうね。

石塔に句を刻み、今の自分を表現していたようですが、ウルティマ・トゥーレに刻まれた言葉は哀愁漂うものになっています。

 

 サブクエストだからこそ知れるイーアの一面、他の種族に関しても似たような内容なのか気になるところです。

近い内に消化しながら見て行こうと思います。

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終わらないヴィエラ、ロスガル頭部問題

※この記事には個人の見解や感想が含まれています。

観覧する際には一つの意見として留めて頂けますと幸いです。

 

 

 

 

 友好部族レポリットで最終報酬にエモート「おみみピコピコ」が実装されました。

最短で2023,4/2にこのエモートをゲットされた方はいるかと思います。

この情報が出た時にもちょっとだけ話題になっていましたが、ヴィエラやロスガルの耳が普段から頭部装備で表示されないと言った具合で、運営側も順次対応できるよう頑張ってくれてはいると思うんです。

頭装備が実装されても装備を突き抜ける、元々表示できないからお洒落装備で2種族が弾かれる…こうした問題でヴィエラの数が増えない。

ヴィエラ♂が実装されると爆発的にキャラクリの観点から増えはしましたが、ヴィエラ♀は比率が変わらずといった具合です。

課金のお洒落装備はそれこそ全てのユーザーが同じ金額出して買っているので、種族によって装着できないと言うのはよろしくないです。

「嫌なら種族かえればいいだけ」と言う方もいらっしゃると思いますが、こうなるとヴィエラやロスガルの数は増えませんし、最初からこの2種族は実装しなければよかったのでは?と言う風にもなってくるのです。

 

 今回の「おみみピコピコ」もまさしくこの問題に直撃し、エモートは出来るけれど耳が4つになるようです。

ミコッテも耳が生えているのですが、ミコッテはうまくエモート時に耳が隠れる仕様になっていて、ヴィエラだけはまともに自身の耳とエモートの耳が表示される具合。

折角楽しみに友好部族を頑張ったのにこの仕様…そりゃあ怒る人が居て当然です。

ヴィエラやロスガルの問題は当初から上がっていたのに、何故エモートで一時的に隠すか消す事が出来なかったのか…。

運営は何故OKを出してしまったのか…。

 

 

 ヴィエラとロスガル、この2種族は髪型も少ないし使えるものが限られてしまう。

ゆえに人が増えないのは本末転倒。

もともとFF14はキャラクターのパーツはそれほど多くないので、多くない所に2種族だけはもっと限られてしまう。

エモートにおいてこの仕様ですから、2種族だけの限定的な何かが欲しいと言う気持ちも分からなくもない…。

ヴィエラに関してはうさぎでレポリットと同じなのだから、自前の耳ぴこぴこ仕様でも良かったんじゃないかな。

その方が断然可愛いと思います。

全ての種族が公平になるよう、今回のエモートは見送って別のエモート実装…例えば人参サイリウムは欲しいと言う声が多かったし、ダンスエモート(お立ち台の上にいるレポリット)やその他別な物でも良かったはず。

耳問題が分かっててなぜ実装してしまったのか…運営の見解を聞いてみたい所存。

「最初から想像できた事でしょ?」と言うのはヴィエラやロスガルの人に対してあまりにも失礼ですし、最初から運営側がアナウンスする必要があったはず。

エモート紹介の所もララしか出していないので、今後は全ての種族の案内を出せばいいんじゃないかな。

そうすればエモートの為に最後まで頑張ろうとする人も居ないと思います。

 

 私も一時サブをヴィエラ♀にしましたが、あまりにも髪型は少ないし頭装備で格差がありすぎるし、何よりパーツが少ない分ヴィエラ♀の殆どが同じキャラクリにしか見えない。

頭装備は致命的…髪飾りすら付けられなかったりする(一部は表示されるけど)

格差が出るようなアイテムやエモートは実装しない決断も必要ではないですか?

仮にね、今回ヴィエラがエモートを使う事で自分の耳がぴこぴこしたら多少増えたんじゃないかと思うんですよ。

何か特権があっても良い気がしますよ?普段から他の種族と格差がありすぎるんだから。

 

 運営さん…全てのユーザーが満足する物は作れなくとも、種族の格差は埋められますよね?

埋められないような物を作るのは流石に止めませんか?

楽しみにしていたのに期待を裏切られた気にさせてしまうのは、運営への信頼を裏切られたのと同じだと思いますよ。

システム的に難しいのだとしても、実装した以上は全ての種族に公平でないと理不尽しか生みません。

課金のお洒落装備もヴィエラやロスガルと言うだけで頭部装備が使えず、1つアイテムを失うのと同じです。

同じ金額払って使えないものがあるの、悲しくないですか?

仕方がないよね…では済まないんです。

 

 

友好部族レポリット、全課程修了しました!(一連ムービーと報酬品、レポリット雇用証書見た目等有)

 ※この記事にはパッチ6.35で実装された友好部族レポリット族に関する内容が含まれています。

ネタバレにご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 パッチ6.35で実装された友好部族レポリット、最短27日で終わりました。

今現在は全ての部族で実装されているエクストラクエスト(いわゆるまとめ)はまだ実装されていません。

恐らく今後のパッチにて実装されると思います。

暁月で実装されている部族は次の通り。

 

アルカソーダラ族(パッチ6.15実装)

オミクロン族(パッチ6.25実装)

レポリット族(パッチ6.35実装)

     
 
アルカソーダラ族「爆走ヒッポ、島を駆る」
  • メインクエスト「暁月のフィナーレ」、サブクエスト「森へ吹き込む草原の風」をコンプリートしている
  • ファイター/ソーサラー レベル80
  • サベネア島 (X:25.3 Y:31.2) カーンチャナ
サブクエスト「森へ吹き込む草原の風」は、サベネア島のサブクエスト「アジムステップの若き冒険者」から続く一連クエストです。
 
     

 

     
 
オミクロン族「忘れられた大地の味」
  • サブクエスト「電脳夢想 スティグマ・フォー」をコンプリートしている
  • ギャザラー レベル80
  • ウルティマ・トゥーレ (X:25.4 Y:26.3) ジャミングウェイ
サブクエスト「電脳夢想 スティグマ・フォー」、および友好部族ストーリークエスト「忘れられた大地の味」をコンプリートすると開放されます。
 
     

 

     
 
レポリット族「始めよう、ドリーミング!」
  • メインクエスト「暁月のフィナーレ」、サブクエスト「ぼくの名前と、ぼくの夢」をコンプリートしている
  • クラフター レベル80
  • オールド・シャーレアン (X:11.7 Y:10.9) ドリーミングウェイ
メインクエスト「暁月のフィナーレ」、および嘆きの海サブクエスト「ぼくの名前と、ぼくの悩み」から始まる一連クエストで関連クエスト発生。
 
     

 レポリット族の制作は殆どがNQで充分です。

自身の装備品によってはマクロが必要になります。

装備品レベル90の場合、NQは「確信」⇒「下地作業」。

HQの場合は「匠の早業」⇒「ヴェネレーション」⇒「下地作業」で仕上がるはずです。

 

 報酬品はマウントやエモート、クラフター用のマテリアなどです。

特にクラフトをよくやる方などは、今後実装されるモーエンツールの続きでマテリア禁断が必ず必要になる為、まだ禁断を済ませていない方は友好度が「誓約☆」になった後も忘れずにレポリット族をやっておくと良いかと思います。

現在禁断を済ませている方も、必要に応じて装備品のマテリアを交換する際には数が必要になってきます。

手持ちの予備用としてレポリット族専用の貨幣を貯めておき、必要に応じて交換すると良いでしょうね。

 

 レポリットのお話は大変深い内容となっていました。

自分の役目であった人の相談役、それが世界が救われた事で何もせぬまま役目を終えてしまった訳ですから、その後自分がどうしていくべきか道を見出せないレポリットはどうやら沢山いたようです。

灰毛のレポリットは特に誰よりも人を想い、月への移住で不安や悩みを抱えた人たちの心の支えとなるはずだったのに、ふたを開けてみれば光の戦士が終末を退けた事で役目を終えてしまった…。

リヴィングウェイが言うように、どのレポリットよりも月に人を迎え入れる準備を熟していたからこそ、そこに人が来なくなった事は本来は良い事なんだろうけど灰毛のレポリットからすれば複雑な心境ですよね。

ストレスを抱え込み、今後を見出せず無気力になった事で毛色が変わってしまった…。

役目がないならコールドスリープして眠りに就く。

かつてのレポリットたちがそうしていたように、この子は最初の段階に戻る事を希望したけれどリヴィングウェイからの許可が下りない。

言い方はちょっと変わってはきますが、生殺しのような状態ですよね。

何かのきっかけで変わる事もある、リヴィングウェイはそう思っていたからこそコールドスリープを許可しなかったんだと思いますが、非情でもあります。

 

 彼らって仲間意識がとても強い印象があります。

人の役に立つために作られた種族だとしても、仲間の為にそれぞれが出来る事を精一杯悩んで知恵を出し、時にヒカセンの力を借りて誰一人見捨てないんですから。

人とコミュニケーションを取りたがっていた灰毛のレポリットの為にラジオステーションを作り、ガレマルドのラジオ放送を真似てアーテリスに声を届ける。

自分たちがどんな存在で、どれくらい人を想っていたか…。

涙ぐみながらも自分の「役目」を果そうとする灰毛のレポリットの姿、人に一途で人を誰よりも想い、悩み、葛藤し、新しい道を見出したこの子を愛おしいと思わずにはいられませんでした( ;∀;)

 元々倉庫として使われていた場所が彼らの夢が詰まった場所に変わっていく様は、統一感がないからこその光景かな。

作られたものが何に役立つのか…そうではなく、役立たなくとも今それが自分にとっての夢なんですよね。

きっとそこから分野が広がって行って、こうしてみよう…ああしてみよう…て夢が広がっていく。

リアルに通じて行く事のような気がします。

ヒカセンもですが、レポリットも種族、仲間の大切さは共通ですね。

 最終ムービーでは、放送を聞いた人たちからお手紙を預かった訳ですが、どうやら放送が人気の様で機材がアーテリスで足りなくなった(正確には放送を受信する機器)と言う事で、今後増やしていくのだそう。
灰毛のレポリットも当初の名前「カウンセリングウェイ」から「トーキングウェイ」と名前を改めました。

 

 本来はそれぞれの部族のまとめのようなエクストラクエストが発生して行くのですが、今現在のパッチではエクストラクエストは実装されていません。

 

⇩各一連の友好部族レポリットのムービー部分の動画になります。

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 レポリット族での全ての報酬品は下記のようになっています。

最終報酬にはハウジングで利用できる雇用証書に新しくレポリットが加わりました。

見た目は二種類から選べるようです。

※一部下部が切れてしまっています。

マテリアは各種クラフター用オメガ&アルテマテリジャです。

※左から使用人・素材屋・よろず屋・修理屋

 

 各友好部族の報酬マテリアは、現在実装されているマテリアの上位マテリアです。

その為、アルカソーダラ族は戦闘系マテリア、オミクロン族はギャザリング系マテリア、レポリット族はクラフター系マテリアが報酬となっています。

これから暁月編の極や零式に挑みたい方でまだ上位装備を用意できない場合は、マーケットボードや制作で入手できるリナシータ装備に、友好部族アルカソーダラ族で戦闘マテリアを集めマテリア禁断を施すのもアリかなと思います。

素材が集まったらリナシータREに順次交換、または因果装備に切り替えなどしていくといいかと思います。

パッチ6.35実装のモーエンツールを制作される方は、オミクロン族のギャザリングマテリアやレポリット族のクラフターマテリアは、まだ新式に禁断を終えていない方には有用な部族クエストです。

特にギャザリング用のマテリアはマーケットボードでも高値で取引されている為、金策にも最適なアイテムです。

 

 今回の友好部族レポリット、暁月編のまとめとして実装された内容となっていました。

世界から完全に闇が払われた裏側で、万が一のことを考え準備をしてきた彼らの多くがやるべき事を無くしてしまった訳です。

やりたい事もやるべき事も見出せなくなると何もかもがどうでもよくなったり無気力になるのは、人も同じではないでしょうかね…。

リアルな事象に当てはめて考えてしまいましたが、まだまだ夢を見出せていないレポリットもいるようなので、彼らにも素敵な夢が出来ればいいなと思わずにはいられません。

 

 追記として今回自動報酬として貰えるエモート「おみみピコピコ」、色んな意見が出ているようです。

一先ずこれに関しては別記事で書こうと思います。

自身のメインキャラの「おみみピコピコ」はこちらをどうぞw

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私事ですがご報告を…

 2023年4月1日、エイプリルフールではありますが結婚いたしました。

お相手の方は転勤族と言う事もあり、定期的に移動をする部署に所属している事から暫くの間はお互い別々の生活になります。

私も仕事の立場上寿には出来ないし、そもそも寿退社の予定もない為現在の場所にて仕事に邁進してまいります。

名前などは変わらず、相手の方が変わります(マスオさん)

 

 特に報告したからと言って何がある訳でもないのですが、これからもゲーム内等で仲良くして頂けましたら幸いです。

エッグハント2023 びっくりトンベリ、タマゴを守れ!

※この記事には2023年3月27日(月)17:00頃 ~ 4月10日(月)23:59頃まで開催のシーズナルイベントの内容が記載されています。

開催期間中はネタバレになりますので観覧ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年も開催されました春のシーズナルイベント、エッグハント。

今年はトンベリが主役、と言ってもトンベリ自体は出てきません。

トンベリに扮したイベント協力者が出てきてヒカセンもトンベリに扮し、悪戯好きのシルフ族からアルコンエッグを奪還すると言うものです。

今回の報酬品がトンベリに変装できる装備品一式なのですが、箱に一式入っての報酬だと思ってたのにバラバラでした。

なので中央森林においてのFATEに参加し、奪還したエッグの数?に応じて交換用の卵が貰える形でした。

1回じゃ終わらないんですねぇ…キャラクターが多い人はちょっと大変な作業になると思います。

しかもFATE参加人数が足りないと暴走した魔法人形の範囲攻撃とシルフ族の範囲攻撃を避けながら、シルフ族に「エモート:脅かす」をしてエッグを奪還しなければならない為厄介だと言う事が分かりました。

人数が多ければ誰かが脅かし、シルフを追い返したのちエッグを奪還すればいいのですが、シルフを追い返さないとエッグの場所に範囲がほぼ出続けているような感じなのです。

こう言ったイベントは後半になるにつれて参加する人が少なくなり、片手で数える程度の人数しか居なくなると厳しくなりがち。

あまりイベント事に時間を割く事が出来ない人、作成しているキャラクターの人数が多い人、特に今現在オセアニアDCは過疎で普段から人が少ない。

開催初日でも時間帯によっては2、3人しか参加者がいなかったと言うフレンドさんのツイートも拝見しました。

それらを考慮したイベント作りをして欲しかったなと思います。

前回エッグハントも同じような内容のイベントでしたが、その時には誰かがアイテムを拾うと他の人が拾えないと言う具合でして、今回のイベントではそれが無くなりアイテム自体は個別に拾えるようになったので改善されたなと感じました。

 

 

 イベントでは、メインストーリーやサブストーリーで絡んだNPCトンベリに扮してグリダニア都市に紛れ込んでいました。

私のメインキャラはメインストーリー、およびギャザクラクエストを全て終えている為、それに伴ってストーリー等で絡んだことのあるNPCがグリダニアの都市にイベントを楽しみに来られている姿を拝見する事が出来ました。

SSはシャーレアン魔法大学校で講師をしている先生と生徒です。

一番右に居るのは考古学者のルルシャ教授ですね。

御歳を召しておられるのでクエスト中でもよく自分の事を「おばあちゃん」と言っていて、愛らしい考古学教授です。

シャーレアン魔法大学校のストーリーも大変素敵なお話なので、エクストラクエストも含めて是非やって頂きたい!

 

 シャーレアン絡みで言えばこちらのグリーンのトンベリ…。

中身はグリーナーのエレンヴィルですね。

彼はシャーレアンにおいて各都市を回って目的の品を集めるグリーナーの一人ですが、何だろうなぁ…頼めば着ぐるみも普通に着てくれるっていう一面がある事は分かったw

 

 こちらは裁縫師をやられている方はご存じだと思いますが、ギルドマスターとトンベリ・ムーン…じゃない、イエロー・ムーンちゃんです。

服はやっぱりトレンドカラーのイエローだった訳ですが、一番お祭り楽しんるのこの子じゃないかなと思いましたw

レドレント・ローズさんは何かお裁縫のイメージ…湧きましたかね?

 

 最初カヌ・エ様でも混ざってるのかと思いましたが、実は三重の幻術皇のラヤ・オとア・ルンでしたw

大きい方はクポポ言ってるのでプクニ・パクが中に入っているのですが、どうやらプクニだけではないようです。

クポロ・コップ、あるいはプクノ・ポキ?

 

 こちらは特定のジョブクエストを取っている方なら会話だけで恐らく分かるかと思います。

学者のジョブクエで登場する斧術士アルカ・ゾルカと、本物のトンベリと化してしまったセトトと言う女性。

セトトはトンベリ病を発症し、ニーム海兵団を率いた学者のスリト・カリトと共にワンダラーパレスに居ました。

元々学者が率いる妖精リリィベルは別の学者が使役していた物ですが、何らかの理由(トンベリ病を発症した結果だと推測)により召喚が出来なくなり、冒険者にソウルクリスタルと共に託されました。

その後スリト・カリトさんは学者の治療技術を用いてトンベリ病を治す治療方法を確立するべく、被験体のセトトと協力者となる冒険者と共に治療方法を確立していきます。

なので現在トンベリの姿でSSには映っていますが、セトトに関しては治療が成功し元の人であるララフェル族の姿に戻っているんです。

今回まさかのトンベリ姿に扮していますが、頭取ると可愛らしいお顔が見れると思いますw

 

 大きいけれどシルフ族ですw

彼女は今回悪戯を施しエッグを奪っていくシルフたちとは違い、平和的にイベントを楽しんでいる子です。

シルフは元々人に扮したりする能力を持っているので、このトンベリの姿も恐らくは真似ているものと思われます。

会話の端々にシルフ独特の言い回しがあるので、最初の会話ですぐシルフだと理解できました。

 

 

 今回のイベント期間は短めなのと、人数がそこそこいないとFATEがちょっと辛いです。

報酬品目当ての場合は早めにやってしまう方が良いかなと思います。

なお1回FATEに参加しただけでは全ての報酬品アイテムを獲得できません。

オーケストリオンも欲しい場合は交換するエッグは最低15個必要です。

交換用のエッグはFATE場所にいるNPCに奪還したエッグを納品すると貰えますので、15個集まったらグリダニアに戻り、ミィ・ケット野外音楽堂にいるアイテム交換のNPCに話しかける事で報酬品と交換して貰えます。

私もまだ一人目を終えたばかりなので、残り人数頑張ってイベント終わらせようと思います。

なお報酬品の見た目はララフェル族は可愛いの一言に尽きますが、何故かエレゼンでもルガディンと同じようにずんぐりむっくりしてしまい、普段使いにはあまり向かない気がしました。

ララフェルは洋服、その他の種族は着ぐるみ感が半端ないです( ;∀;)

ちょっと残念だなと感じましたね。

なので自分の種族を考えつつ、同じ種族の人がトンベリ服を着ているのを見てエモートだけ、或いはエモートとオーケストリオンのみ入手と言う事も考えていいかなと思います。

普段使いで使う予定がある方は頑張って入手してください!

 

youtu.be

ガレマール帝国の階級制度

 グブラ幻想図書館で出てくるガレマール帝国の階級制度に関する著書ですが、ID中に各所に散らばった資料などに目を通せるようになっているものは基本的にほぼ野良PTでは見られなかったので、コンテンツサポーターが実装されてよかったなと感じました。

こうしたものは初見では先ずコンテンツ中にちょっとした資料などがある事さえ知らず、ルレ等で当たった人と一緒だと目を通す時間さえ与えてくれない事が多いですからね。

勝手にうろうろする訳にもいかず、中には立ち止まって待ってくれる優しいヒカセンもいますが、まあほぼさっさと行って置いてきぼり食らうのがオチです( ;∀;)

フレンドさんと一緒なら「ゆっくり見ていいよ!」て言ってくれますけど、コンサポ実装でようやく中身をゆっくり拝見出来るようになったので、是非見て欲しいなと思います。

暁月辺りになるとガレマルド行になるので、この階級制度については知っておいて損は無いと思います。

 

 ガレマール帝国についてはWiki等にも詳細が書かれていますが、先ず歴代の皇帝を書き出してみます。

 

     
 
ガレマール帝国歴代皇帝
初代皇帝:ソル・ゾス・ガルヴァス
二代目皇帝:ヴァリス・ゾス・ガルヴァス
 
     

 二代目皇帝の息子であるゼノスは皇帝ではなく、父親であるヴァリスが皇帝であった時にアラミゴで戦士している。

後に戦死していたと言う不確かな情報になってしまう訳ですが、ここはストーリーの関係で割愛させて頂きます。

元々初代皇帝のソル帝も一軍人でしたが、そこから魔道技術を導入し、見る見る昇級を果して行ったようです。

帝国として共和国から一つの都市国家を築き上げ独裁国家になったと言われています。

当時まだ年若かったようですが、帝国国家になって間もなく東州へ侵攻し属州化したと言う事なので、オサード大陸辺りはその時には既に帝国の属州となっていたと言う事になりますね。

そう考えるとかなり長い年月支配されていた事になりますが、アサヒやヨツユが生まれた時にはもう属州化されていた事になります。

 

 階級制度に話を戻すと、結構この階級については各所ムービーシーンで「○○・○○・○○」みたいに出てくるNPCが多かったですね。

そこまで階級を気にしながらメインストーリーを進めていないのでどうでもいいかなと言えばどうでも良いかも知れませんがw

 帝政転換が丁度初代ソルが皇帝になった時です。

30代くらいだったようですが、階級制度を作ったのも初代皇帝のソル帝です。

 

 歴代の中で「ゾス」は皇帝を意味する階級なので、ガレマール帝国建国でゾスを名乗るのは二人だけでした。

こう考えるとガレマール帝国での帝国制下は二代だけなので短いと言えば短いですよね。

ちなみに「イェー」は皇帝の息子を意味しています。

この「イェー」も歴代で二人だけしか名乗っていません。

初代皇帝の息子であった二代目皇帝のヴァリスと、ヴァリスの息子のゼノスだけです。

(戦死した皇族も多いので、表立って名乗っていた名前のみ記しています)

 

 軍人階級は新生エオルゼア編でも良く目にした階級があります。

「ヴァン」で一番分かりやすいのはガイウスでしょうね。

ガイウス・ヴァン・バエサルの「ヴァン」は軍人階級で言う所の軍団長です。

他に「ヴァン」と名乗っていたのはガイウスを除けば二人だけです。

その内のネールは古代アラグの知識を一族で継承していた事から、帝国ではガイウスよりもネールを重用していたようです。

もう一人「ヴァン」を名乗っていたレグラは、アジス・ラーのコンテンツで対峙する事になりますが、どうやら昔は「木っ端みじんさん」と呼ばれていたらしいですねw

台詞からそう呼ばれていたんだと思いますが、彼の台詞はいつも棒読みだなぁと感じていたのは私だけでしょうか…?

 ガイウスの腹心の部下のリウィアは最上級士官分遣隊長を務め「サス」が階級です。

「サス」は帝国属州のドマ国出身であるアサヒも同じ階級を持っています。

リウィアと同じ階級ですが、分遣隊長ではなく陣営隊長。

同じく属州出身であるリットアティンもアサヒと同じく陣営隊長であり「サス」の階級持ちです。

属州出身の軍人で言えば、紅蓮編で登場するフォルドラも階級を所持しています。

ただし彼女もアラミゴの非市民でしかなかった為、階級を貰うにはかなりの覚悟と厳しく辛い帝国への貢献があったと思われます。

ちなみにネロ君は最上級士官幕僚長の階級「トル」となっています。

 属州化されるとそこに生きる人たちは市民権が無くなり「アン」となります。

一定の帝国への貢献があって初めて市民権を得る訳ですが、市民権を得てもそこにもまた階級が存在するため、フォルドラに関しては上級士官である「レム」が付与されている為、相当大変だったと思います。

 さて、紅蓮編になると登場するNPCでマキシマと名乗る帝国人がいますが、彼は中級士官で百人隊長「クォ」が階級で与えられています。

と言う事はですよ、フォルドラの方が階級が上なんですねw

 

 筆頭機工師「ナン」はおなじみのシド・ナン・ガーロンドの事です。

父親のミドも筆頭機工師であり「ナン」を階級にもっています。

 

 公職にも階級が付けられており、実は蒼天編で出てくるNPCルキアさんもガレマール帝国人であり、帝国に居た頃の階級は「ゴー」でした。

「ゴー」は政務職の事で、ルキアは監察官…それも思想調査担当と言う事なので、彼女が言っていたようにイシュガルドへ来た理由がスパイと言うのもちょっと納得しました。

ちなみにアサヒの義理の姉であるヨツユは属州の総督。

ゼノスの代わりに東州、主にドマの代理総督を務めていました。

ヨツユもまた階級が「ゴー」です。

 

 番外にはなりますが、一般市民で市民権を持っているNPCでは紅蓮編のアライアンス「リターントゥイヴァリース」で登場するレクセンテール家の人たちは父親が「セン」、子供たちは「バス」となっています。

階級制度についてのアルファベット表記がa~zになっており、一番階級が下なのは「a」で、最高位が「z」。

個人的には最初に来る「a」が最高位であっても良かった気がしますが…。

 

 ここまでつらつら書き連ねてきましたが、今現在までに最も目にするNPCをあげて表にするとこうなります。

階級はそれぞれ上から下へと下がります。

 

皇族
初代皇帝:ソル・ゾス・ガルヴァス
二代目皇帝ヴァリス・ゾス・ガルヴァス(皇太子時代はイェー)
皇太子:ゼノス・イェー・ガルヴァス(後に「放浪者」の意味であるヴェトルと名乗る)

 

軍人
軍団長:ガイウス・ヴァン・バエサル
    ネール・ヴァン・ダーナ
    レグラ・ヴァン・ヒュドルス
幕僚長:ネロ・トル・スカエウァ
分遣隊長:リウィア・サス・ユニウス
陣営隊長:リットアティン・サス・アルヴィナ
     アサヒ・サス・ブルトゥス
筆頭千人隊長:フォルドラ・レム・ルプス
百人隊長:マキシマ・クォ・プリスクス

 

技術者
筆頭機工師:ミド・ナン・ガーロンド(シドの父)
      シド・ナン・ガーロンド(ミドの息子)

 

公職
監察官ルキア・ゴー・ユニウス
属州総督:ヨツユ・ゴー・ブルトゥス(元はゼノスの代理。「代理総督」と言われる理由がこれ)

 

民間人
※例外としてあげています。

上級市民:ジェノミス・レクセンテール(ラムザ、アルマの父)
一般市民:ラムザ・レクセンテール(ジェノミスの息子)
     アルマ・レクセンテール(ジェノミスの娘)

 

 リットアティンとグリーンワートは同じルガディンであり属州出身の軍人ですが、リットアティンの名乗る「アルヴィナ」は帝国で言う同郷出身の呼び名だと言う事です。

なので「アルヴィナ」と名乗る者は同郷の「ルガディン」族だと言う事が分かるようです。

同じ姓だから親兄弟と言う事ではないんですね。

 

 階級制度だと生き難さが滲み出ています。

仮にガレマール帝国がエオルゼア大陸に攻め入って勝ち取った場合、エオルゼア大陸の人たちはガレマール帝国の属州と言う事になり、その多くが市民権を持たない非市民であり奴隷になっていた事になります。

階級に縛られず自由に生きるエオルゼアの人たちからすれば、「人の世は人によって支配されてこそ、初めて存在価値がある」と言う言葉は理解しがたいでしょう。

「強者が弱者を導く先にこそ未来がある」、新生編でガイウスが語る言葉は支配国家に生きる人の言葉かなと改めて思いました。

階級制度は漆黒編で出てくる妖精たちが用いる名前の意味とはまた少し違いますし、ガレマール帝国の階級そのものがその人の価値なのではないでしょうか。

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